呉市、工場の屋根リフォーム｜スレート屋根を撤去せずカバー工法で耐久性アップ！
更新日：2025年6月23日
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/
呉市にある工場の屋根リフォームの完成ブログになります。
「カバー工法」は、既存の屋根を撤去せずに施工できるため、工期を短縮でき、工場など稼働中の建物にも適した方法です。
ご相談、お見積りは無料で行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
【参考】
▼街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！
▼街の屋根やさんとは
クレーン車を使用して地上から屋根上まで安全かつ効率的に屋根材を搬入し、作業の準備を整えました！
◆エバールーフやまなみ１型
👉優れた耐候性・防錆性・施工性を兼ね備えた金属屋根材。
既存のスレート屋根の上から直接施工できるため、撤去作業が不要で、工期やコストの面でもメリットがあります！
➡呉市、カバー工法 屋根材荷揚げ【エバールーフやまなみ１型について解説】
いよいよ屋根材を固定していきます🔧
リブ（波の山の部分）をビスでしっかりと固定していきます。
屋根材の固定には、専用の金属ビスを使用します。
ビスの打ち込み間隔は、おおよそ1枚の屋根材に対して数か所設け、風圧に耐えられるようバランスよく配置します。
・締めすぎないことも大切。パッキンを潰しすぎると、劣化が早まり防水性が落ちるため、適度な締め具合で施工する。
職人が一枚一枚、手作業で丁寧にビスを打ち込んでいくことで、屋根全体の強度と美観を保ちます😊
職人さんがケラバ用の金属板を現場で曲げ加工して、屋根の形状にぴったりと合うように調整している様子が写っています🔧
◆ケラバとは？
屋根の端、特に傾斜屋根の左右両端部分のことを指します。
雨樋がついていない側で、風や雨が直接当たりやすい場所のため、建物を守るうえでとても重要な部分です。
ケラバ部分には、専用の板金（ケラバ水切り）を取り付けて、雨水の侵入や強風による屋根材のめくれを防ぎます。
美観を整える役割もあり、しっかりとした仕上げが建物全体の印象を左右します。
棟板金は、屋根材同士の継ぎ目を覆い、雨水の浸入を防ぐ重要な役割を果たします。
さらに、強風による屋根材の浮き上がりを防ぐためにも、しっかりと固定することが求められます！
【施工前】劣化が進んだスレート屋根。色褪せやサビ、ひび割れなどが見られました。
【施工後】重ね張りしたことで、見た目も機能も一新！耐久性・防水性が向上し、長く安心してお使いいただける屋根になりました！
既存のスレート屋根を撤去せず、上から新しい屋根材を重ねるカバー工法は、工期が短く、コストを抑えつつ耐久性を高めることができる優れたリフォーム方法です。
街の屋根やさん広島店では、工場や倉庫などの大型施設でも対応可能です。
屋根の劣化や雨漏りが気になる方は、現地調査・お見積り無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください！
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【街の屋根やさん広島店】
電話番号：0120-277-750〔9：00～17：00受付中〕
メールでのお問い合わせは24時間受け付けております
メール受付はこちらから
〒731-5141広島市佐伯区千同2丁目9-17
店舗詳細はこちらから
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