ホーム > 広島市佐伯区、ベランダ防水調査 汚れが落ちにくくなったら塗装…

広島市佐伯区、ベランダ防水調査 汚れが落ちにくくなったら塗装のサインかも?【FRP防水】
更新日:2025年4月7日
プラスチックにガラス繊維を混ぜて強化した「FRP」という素材を使って、防水層を作る工事です。
このFRPを液状の樹脂として塗り、その上にガラスマット(ガラス繊維のシート)を貼って、さらに硬化させていくことで、丈夫な防水層が完成します。
【特徴】
・軽くて丈夫!
→建物に負担をかけず、耐久性も高いです。
・継ぎ目がなく、水が入りにくい
→シームレスな仕上がりになるので、水の侵入リスクが少なくなります。
・形が複雑な場所にも対応しやすい
→液状で塗って作るので、段差や立ち上がりにもピッタリ施工可能。
・乾燥・硬化が早い
→1日~2日で完了するケースも多く、スピーディー!
🌟防水性能はNo.1と言われています🌟
➡防水性能No.1!FRP防水をおすすめできる5つの理由
FRP防水は耐久性が高く、
12~20年程度の耐用年数と言われています。
しかし、防水層を保護しているトップコートは紫外線などの影響で劣化してくるため
5~7年ごとの塗り替えが推奨されていますよ✨
【トップコートの劣化サイン】①色褪せ・ツヤがなくなっている②表面に細かいひび割れがある③表面がザラザラ・粉をふいている(チョーキング現象)④汚れが付きやすい、落ちにくい⑤雨のあと、水を弾かない
このような症状が見られたら、トップコートの塗り替え時期です。
紫外線により劣化して、防水機能が低下してきている状態になります。
トップコートの塗り替えをせずに放置すると、
紫外線や雨水が防水層に直接ダメージを与えることになり、FRP防水は寿命を迎えます。
☑大きな亀裂・ひび割れ☑防水層の剥がれ☑膨れ、浮きこのような症状が見られたら、雨漏りの危険性もあります。
早めの点検・メンテナンスをご依頼くださいね(^^)!
佐伯区の現場では、トップコートの劣化が見られました。
前回のメンテナンスからも5年以上は経過しているとのことでしたので、トップコートの再塗装をご提案しました。
お客様が
「汚れが落ちにくくなった」と気づかれてご相談いただいたことで、
防水層を傷つける前に、大規模な修繕をせずに、工事のご提案ができました😊
ベランダやバルコニーの防水工事について、前回のメンテナンスから期間が空いていたり、気になる症状が見られる場合は、まずは街の屋根やさん広島店の無料調査をご活用ください!調査・お見積りは無料で行っております🌟
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@basil.ocn.ne.jp
新日本サービス株式会社
〒731-5141
広島県広島市佐伯区千同2丁目9−17
広島県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail hiroshimakure@11yane.co.jp
有限会社吉井瓦商店
〒737-0125
広島県呉市広本町2-14-24


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。