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広島市安芸区、瓦屋根からの雨漏りで屋根の調査!瓦が割れる原因と補修方法は?
更新日:2025年3月10日
安芸区で雨漏りが発生した住宅の調査の様子をご紹介します。
瓦屋根の住宅で、屋根の様々な箇所に雨漏りの原因になる不具合が見られました。
今回のブログではその中でも
『瓦の割れ』について解説していこうと思います。
瓦屋根にお住まいのお客様の中には、屋根を見上げたときに
「瓦が割れている」「どこに修理を依頼しよう」と悩まれた経験をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
瓦が割れたことで発生する問題や補修方法についてご紹介していきますよ!
【瓦屋根の特徴】・耐用年数が長い・断熱性、遮音性が高い耐用年数は60年以上と驚異的な長さで、構造上、屋根材の下に空気層が出来る葺き方のため、断熱性や遮音性に優れています。
耐久性に優れ、寿命が長い瓦屋根もいずれは劣化し、劣化症状が見られます。その1つが
『瓦の割れ』です。
➡
瓦屋根の特徴を徹底解説!メリット・デメリットなど瓦屋根の総合ガイド
一番多い劣化症状が、瓦の割れになります。
瓦が割れる原因は主に4つあります。
【瓦が割れる原因】①劣化②衝撃③自然災害④寒さ瓦が割れる原因でイメージしやすいのは、落下物や強風などで硬いものが飛ばされてきて屋根にぶつかり、破損してしまうケースです。1.2枚だけ瓦が割れてしまった場合、気づきにくく放置されがちですが、
雨漏りの原因となります。
築年数の古い家の場合、瓦を固定するために鉄製の釘が使用されている事があります。
鉄製の釘が経年とともに、サビが発生し膨らんでいくことで割れの原因になることがあります。
そのほか、凍害や塩害によって経年劣化が加速し、寒さが原因で瓦が割れることを
「凍て割れ(いてわれ)」と呼びます。
耐久性が高く、メンテナンスフリーに思われがちな瓦ですが、何かのきっかけで瓦が割れてしまった場合は、雨漏りの原因になるので補修が必要です!!
瓦が割れ、その隙間から雨水が浸入し、下地に水分が浸透すると雨漏りが発生します。安芸区の現場でも、割れた隙間から雨水が浸入した形跡が見られます。
①テーピング、パテを使った補修➡防水ブチルテープやパテを使って、割れた瓦をくっつける方法。
応急処置のため、いずれは瓦の交換が必要になる。
②瓦の差し替え➡同じ形状の瓦があれば部分的に瓦を交換することも可能です。
【参考】安佐南区、築40年モニエル瓦の雨漏りの修繕工事|瓦の一部差し換え工事
瓦の割れだけでなく、下地に雨水が染み込んでいる場合は、
葺き替え工事や
葺き直し工事をご提案いたします。
葺き替え工事:
現在の屋根材を剥がして撤去し、新しい屋根材を葺いていく工事葺き直し工事:
既存の瓦は捨てずに再利用し、防水紙・野地板・漆喰を新しくする工事
瓦屋根の点検・メンテナンスは街の屋根やさん広島店にお任せください。現地調査・お見積りは無料で行っておりますので、ご安心ください(^^♪まずは、お気軽にお問い合わせお待ちしております!!電話番号:0120-277-750〔9:00~17:00受付中〕
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