ホーム > 廿日市市、「強風で波板飛んだ」とのお問い合わせ。波板の割れや…

廿日市市、「強風で波板飛んだ」とのお問い合わせ。波板の割れや留め具の劣化等の問題点あり!
更新日:2025年2月25日
調査の様子を見ていきます!
今回ご相談をいただいたのは、室外に設置してある物干しとして利用されている場所になります。
屋根材には
「ポリカーボネート製」の波板が用いられています。
ポリカ波板について簡単にご紹介します♪
ポリカボネートは合成樹脂の一種で、透明性や耐衝撃性に優れています。メリットとして、透明性・耐衝撃性・耐紫外線に優れているため、紫外線の影響を受けやすい場所での施工に向いています!耐用年数は10年前後と言われていますよ(^^)/寿命が近づいてくると、様々な症状が出てきますよ。
波板を設置されている方は、メンテナンス時期の参考にされてください♪
飛んだ波板屋根の写真になります。
今回は破損してしまった波板はお客様が持たれていましたが、数十メートル先まで飛んでしまっているケースもあります。そうなると、人や物に当たってしまう可能性もあり大変危険ですね(T_T)
対策としては、飛散する前に点検やメンテナンスを行うことが重要です!
廿日市市の現場の波板は、全体的に経年劣化による傷みが見られました。
➡
波板の破損、留め具の劣化によるサビや破損以下のような症状が見られたら、点検やメンテナンスを検討されて下さい!【劣化症状】・ひび割れ・変色・穴あき、破損・留め具の劣化 などポリカ波板は塩ビ波板などに比べると耐用年数は長くなっていますが、劣化症状が見られたら寿命が近づいているサインなので、出来る限り早めに交換することが重要です!寿命が近づいているポリカ波板は耐久性が低下しているため、何らかの衝撃で破損しやすくなっていますよ。
街の屋根やさん広島店では、テラスやバルコニーに設置してある屋根の点検・メンテナンスも行っております。
劣化症状が見られる、強風などで飛ばないか心配などお悩みごとはお気軽にご相談くださいね♪
。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
【街の屋根やさん広島店】電話番号:0120-277-750〔9:00~17:00受付中〕メールでのお問い合わせは24時間受け付けておりますメール受付はこちらから
本社:〒731-5141広島市佐伯区千同2丁目9-17店舗詳細はこちらから
。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@basil.ocn.ne.jp
新日本サービス株式会社
〒731-5141
広島県広島市佐伯区千同2丁目9−17
広島県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail hiroshimakure@11yane.co.jp
有限会社吉井瓦商店
〒737-0125
広島県呉市広本町2-14-24


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。