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広島市中区、築15年マンションのメンテナンスでエントランスタイルの部分修繕！
更新日：2025年2月10日
中区にある築15年のマンションエントランスの外壁タイルの補修しました！
補修前、外壁タイルの一部に剥がれや欠損が見られました。
外壁に利用されるタイルの原料は、土や石、砂、ガラス等の自然素材の物が用いられているため、ほとんど劣化せず、耐用年数はかなり長くなっています。
しかし、施工の時に使う接着剤やコーキング材は劣化するため、
10年前後でメンテナンスが必要になってきますよ！
タイルを補修する場合、主に２つの方法があります。
①接着剤での固定タイルが浮いている場合は、接着剤を使って固定します。
②張り替えひび割れ、欠損などがある場合は、新しいタイルへ張り替えます。
今回は、欠損が見られたため、その部分を撤去し新しいタイルを張っていきます！
欠損や剥がれが見られるタイルの撤去をしていきます。
のみと呼ばれ先端が平らな工具をタイルの間に差し込んで、金づちで叩きます。
破片が通路に飛び散らないように、地面にシートを張っています。
今回は低い位置での作業なので、比較的安全に作業・撤去ができますが、高い位置での作業の場合、落下して通行人や居住者に当たってしまったりと大変危険なことにもなりかねないので、慎重に作業をしていきます。
古いタイルを剥がして、ディスクグラインダーで研磨をして平らにしています。
新しいタイルを真っすぐ張れるように、目安になる糸を上から伸ばします。
新しいタイルを張っていきます。
『ニッタイ モダンリッシュ』という商品を用いています。
タイルの接着には、LIXILの
『イナメントタフ』という外装用貼り付け材を使用しています。
タイルの接着剤として作られたモルタルになります。
接着力が高いのが特徴です。
現地調査・お見積りは無料で対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください♪
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