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広島市東区、築35年屋根瓦を撤去しガルバリウム合板屋根に大変身！屋根葺き替え工事とは？
更新日：2025年1月17日
築35年の住宅で瓦屋根からガルバリウム鋼板屋根へと
葺き替え工事を行っていきます。
葺き替え工事とは？
既存の屋根材を全て撤去し、新しい屋根材を敷いていく工事です。下地である野地板の補修やルーフィングについても新しく敷き直すため、屋根が強く生まれ変わります。
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屋根葺き替えの事例と費用をご紹介！カバー工事とどちらがおすすめ？住宅の既存瓦を撤去している途中です。
住宅が大きいので、まず低いところの瓦から撤去していきます。
砂やごみが落ち、近隣に迷惑が掛からないよう、
養生を使用しながら慎重に撤去していきます。
写真のように１階部分の一部はきれいに撤去が終わりました。
古いルーフィング（防水紙）もきれいに取り除き、屋根上をきれいに掃除していきます。
こちらは違う部分の屋根の様子です。
まだ既存のルーフィング（防水紙）が残っているのがみてわかります。
ルーフィングとは？
下葺き屋根材とも呼ばれる屋根材の下に敷く防水シート。
雨水を屋根内に入れず、軒先側に流す役割を持っています。
様々なリスクから守るうえでの非常に重要な役割をもっているのがこのルーフィング（防水紙）！
こちらは屋根瓦を撤去中、屋根の
野地板部分が破損し、穴が開いているのを発見ししました！
ルーフィングも一緒に破れていますので、雨漏りする前に発見できてよかったと思います！
簡単に野地板のご説明！
屋根材を支えるために、
骨組みの垂木の上にのせている下地材のこと！
主に屋根材や屋根構造の下地材として使用されていて、
屋根全体の安定性や強度を確保するためのものです。
破損部分についてはお客様にご報告して屋根材を施工する前に、直すことになりました！
部分的な既存の屋根瓦の撤去が終わりました！
この数日は変わりやすい天気が続いたため、養生材で全体的に雨が入らないよう養生をしていきました。
ところどころ写っている木材は養生材が風で飛ばないようにするための押さえです。
ここから次工程に進んでいきます！また、次回のブログでご紹介していきますね。
街の屋根やさん広島店では、屋根カバー工法について広島市だけでなく近隣の地域での施工実績がございます。
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