ホーム > 広島市東区、2階建て一軒家で「テラスの波板飛んだ」とのお問い…
広島市東区、2階建て一軒家で「テラスの波板飛んだ」とのお問い合わせ!ポリカ波板の無料調査
更新日:2024年11月15日
2階建て一軒家の、2階テラスに設置されている波板の飛散で調査に伺いました!
波板の素材は
ポリカーボネート波板になります。
ポリカーボネート波板とは、ポリカーボネートというプラスチック素材を波形に加工した板のことです。
「ポリカ波板」と言われることが多いですよ!高い強度と透明性から、テラスやベランダ、カーポートに利用されています。
【特徴】・
ガラスの約200倍、一般的な
塩ビ波板の約20倍の強度があり、衝撃に強く割れにくい
・ガラスに比べて
非常に軽量なので、扱いやすく施工も簡単
・紫外線や雨風に強く、変色や劣化しにくいので、屋外での使用にも適している
耐用年数は一般的に
約10年と言われていますが、劣化症状やひび割れが見られたら、早めの対策がおすすめですよ(^^)/
波板が重なった部分に変形が見られ、全体的に変色していました。
ポリカ波板は紫外線や熱の影響を受け続けると、徐々に劣化していきます。
特に紫外線の影響は強く、波板の強度を低下させる原因になりますよ。
劣化が進行することで、波板が黄ばんできたり、脆くなったりします。
また、表面に細かいひび割れが発生することがあり、そこから雨水が浸入する原因となります。
固定のフックが緩んでいて、その影響で波板が飛ばされていました。
波板は釘やネジ、フックなどで固定されていますが、時間の経過とともに緩んできます。
台風や強風に見舞われた場合、固定具の状態を確認した方が良いです。
しかし、波板の上を確認するとなると、危険な場合が多いので専門業者に点検・調査の依頼をされて、確認されることをお勧めいたします!!
波板は全体的に劣化が激しく、固定フックやスポンジにも劣化が見られました。
今回、飛散した箇所以外にも、飛散や破損が考えられるため早めの対応が必要だと思われます。
ポリカ波板が設置されている、アルミ柱自体には問題なかったため既存のまま使用できる状態です。
しかし、排気ガスや潮風の影響による
白錆の発生が見られました。
鉄部にできるよく見かけるのが「赤錆」で、この赤錆を防ぐために処理されている亜鉛が酸化することで白い粉末が発生します。それが白錆の正体です。
大きな影響としては、美観を損なうことですが、長期間白錆を放置していると下地や鉄部にまで影響を及ぼし、赤錆を発生させてしまう可能性もあります。
定期的な点検やメンテナンスが必要ですよ(^^)/
街の屋根やさん広島中央店では、テラスやベランダ、カーポートの波板のメンテナンスについても対応しております。
まずは、無料調査をご活用いただき、波板の状態を確認してみませんか?
お客様のご要望にできる限りお応えできればと思いますので、お気軽にお問い合わせくださいね!
。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
【街の屋根やさん広島店】
電話番号:0120-277-750〔9:00~17:00受付中〕
メールでのお問い合わせは24時間受け付けております
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@basil.ocn.ne.jp
新日本サービス株式会社
〒731-5141
広島県広島市佐伯区千同2丁目9−17
広島県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yanefukuyama@sky.megaegg.ne.jp
畑建設株式会社
〒720-0092
広島県福山市山手町4丁目22番43号
電話 0120-989-742
E-Mail hiroshimakure@11yane.co.jp
有限会社吉井瓦商店
〒737-0125
広島県呉市広本町2-14-24
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。