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広島市佐伯区、物置の波板屋根に穴あき!劣化した塩ビ波板の状態を調査しました
更新日:2025年7月22日
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/
広島市佐伯区のお客様より、「物置の屋根に穴が開いて雨が入るようになった」とのご相談をいただき、調査にお伺いしました!
【参考】
▼ここまでやりますお住まいの無料点検
▼街の屋根やさんとは
【ご相談の内容】・物置の屋根に穴が開いていて、雨が入り込む
【お問い合わせのきっかけ】インターネットで波板修理ができる業者をお探しになっていたところ、弊社のホームページをご覧いただき、過去の施工実績からお問い合わせをいただきましたm(__)m
【既存の波板について】使用されていたのは、
ガラスネット入りの塩ビ製波板です。
内部にガラス繊維のネットが入っており、通常の塩ビ波板と比較すると、引っ張りや衝撃に対して強度が高くなっています。
⭐特徴⭐強度が高い・比較的安価・柔軟性がある
普通の塩ビ波板と比べると、優れた素材ではありますが、現在ではほとんど使用されなくなりました。
👉塩ビ素材は紫外線による劣化(色褪せ・硬化・割れ)が避けられません。
日光に長期間さらされることで、透明度が低下し、脆くなって穴が空くこともあります。
ご相談があったように、何かの衝撃によるものなのか、穴が空いていました。
そのほか、波板全体が色褪せしていたり、日差しによる日焼けが見られました。
ガラスネット入りの塩ビ波板は、ある程度の強度はありますが、
日光に長期間さらされることで徐々に劣化していきます。
このように
透明感を失って茶色っぽくなっていたり、波の形状が崩れている場合は、素材が硬化し、衝撃に弱くなっているサインです。
波板の重なり部分を写したものです。
熱や紫外線の影響によって反りが発生し、波板が浮き上がっているのが確認できます。
特に重なり部は、屋根材同士が密着していないと、
雨水の吹き込みや浸水の原因になります。
このような状態になると、釘やビスで固定されていても、風でバタついたり、すき間から水が入り込んだりする可能性が高くなります。
ガラスネット入り塩ビ波板は、コストパフォーマンスに優れた波板材ですが、耐用年数は5〜10年程度とされています。特に南向きや西向きなど、日差しがよく当たる場所では早めの劣化が進むこともあります。
今回の調査により、既存の塩ビ製波板には以下のような劣化症状が見られました。
・紫外線による日焼けと変色・波板の一部に穴あき・波板の重なり部の反り・浮き・屋根材の硬化と変形これらの症状は、
塩ビ波板の耐用年数(約5〜10年)を超えて使用しているケースに多く見られます。
今回のように、
すでに穴あきや雨漏りリスクがある場合、部分補修ではなく全面的な張替え工事が必要となります。
街の屋根やさん広島店では、耐久性・コスト・用途に応じた屋根材のご提案を行っております。現地調査・お見積りは無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください!。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
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