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広島市西区、2階建て瓦屋根で雨漏り発生|雨漏り原因調査の様子をご紹介!
更新日:2025年11月14日
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)
今回は、広島市西区、雨漏りが発生した瓦屋根住宅の調査の様子をご紹介します!
街の屋根やさん広島店では、雨漏りの原因調査・必要な補修についてお見積、無料で行っております😌
【参考】
▼ここまでやりますお住まいの無料点検
▼街の屋根やさんとは
【現場情報】・築30年以上
・2階建て木造住宅
・屋根 瓦
【ご相談内容】2階の天井から雨漏りしている
➡雨漏りが発生している2階の部屋を確認したところ、天井クロスにはシミができていました。
室内クロスに雨染みを見つけたときは、室内や外壁などの住宅の見えない部分でトラブルが起きているサインです!
被害を広げず、補修費用が高額にならないためにも、専門業者にご相談ください🙇雨漏りの原因を探すため、屋根に上がり調査を行いました!
雨漏りが発生している場合、根本的な原因を探すことか最も重要です!
散水試験を行い、雨水の浸入を観察し、雨漏りの原因を追究します。
ホースや専用の散水機を使って外壁・屋根・窓まわりなどに人工的に水をかけ、雨漏りの原因を特定する調査方法です。 簡単に言うと、「雨を再現して、どこから水が入ってくるのかを探すテスト」です。
散水試験を行うと、
水をかけた場所と室内に水が出てくるタイミングを照らし合わせることで、雨水の侵入口を正確に特定できます。
➡確実な漏水箇所の特定のための散水検査
今回は、外壁と屋根の取り合い部および棟部分を中心に水を数分かけました。
天井裏でじわじわと水が浸入してくるのを確認することができました。
室内からの確認では、ちょうどお客様が指摘されていた雨染みの真上付近に水が流れ込んでいるのが確認されたので、この部分が雨漏りの原因であることが確定しました。
今回のように、目視点検では分かりづらい雨漏りも散水試験を行うことで、ピンポイントで原因箇所を特定できます。
屋根全体を直すのでなく、必要な範囲だけをしっかり修繕できるメリットがありますよ!
西区の現場では、瓦に破損は見られず全体的にきれいな状態でした。
水の浸入が確認できたのは、
屋根と外壁の取り合い部でした。
点検を進めていくと、取り合い部に施工されていたコーキングが、経年劣化によって切れており、隙間が生じていました。
この部分は、屋根と外壁の素材が交わる箇所で、建物の中でも特に雨水が集中しやすいため、しっかりとした防水処理が必要な箇所です。今回のようにコーキングが劣化して、わずかな隙間ができると、そこから雨水が浸入してしまいます💦
コーキング材の寿命はだいたい10年前後ですので、取り合い部全体のメンテナンスを一緒にしておくと安心ですね😊
➡
屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法
調査の結果をふまえ、雨漏り補修として、取り合い部のコーキング打ち替えをご提案しました。
その他、念のため屋根全体の点検を行いました!
屋根と外壁の取り合い部をはじめ、屋根は見えづらい場所のため不具合に気付きにくいです。
雨漏りが起きてから初めて不具合に気付かれることも少なくありません!
前回の点検やメンテナンスからしばらく期間が空いている方は、専門業者に点検をしてもらうことをおすすめします✨
お住まいの気になることは、
街の屋根やさん広島店にお任せください🏠
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