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広島市南区宇品で瓦屋根の漆喰が剥がれたので補修をしてきました
更新日:2021年7月21日
本日は隅棟の瓦に詰めてある漆喰の詰め直し補修工事に行ってきました。漆喰の経年劣化による落下は屋根の防水性を低下させる原因となります。早めに直してやる必要があります。
南蛮漆喰はシルガードと言われる材料を使いました。通常の漆喰に比べて、特殊なシリコン系の材料が混ぜてあるので、防水性と耐候性に優れています。
直接雨風にさらされる隅棟は定期的な点検が必要です。
屋根下地に影響を及ぼす前に、ちょっとしたひび割れでも放置せずに早めの修繕を行いましょう。
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