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広島市南区、5階建て事務所の内壁から漏水相談。配電箱が屋外に設置されている方は必見!
更新日:2024年8月26日
みなさまこんにちは(^O^)
街の屋根やさん広島中央店のブログをいつもご覧いただきありがとうございます。
広島市南区にある事務所の内壁から漏水しているとのことでご相談をいただき、調査にお伺いした様子をご紹介いたします!街の屋根やさん広島中央店では、お住まいに限らず、オフィスや店舗、倉庫などの
工事やリフォームにも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
【法人】屋根工事・改修・リフォームお任せください!
今回、漏水のご相談があった現場は、5建てのオフィスビルになります。
1階の事務所の内壁から漏水しているとのことで、調査をさせていただきました。
ALCパネルが使用された外壁になります。
【ALCパネルの特徴】
ALCパネルは主成分が珪石、セメント、生石灰などが主原料になり、ALC内部に気泡を含んでいます。遮音性に優れており、軽量なため耐震性・耐久性も高いです。
1階の外壁に設置してある、配電箱から水が溢れていました。
配電箱を開けてみると内部には雨水が溜まっていました。
配線の開口部より雨水が内壁に侵入したと考えられます。
配電箱内部・引込ケーブルの周辺に隙間があり、
雨水の浸入経路となり得る箇所が多数見受けられました。
【配電箱への主な雨水浸入箇所】①配電箱へのケーブル引込箇所(上部)②配電箱の錆による腐食箇所③配電箱と建物との隙間今回の現場では、①と③の浸入箇所が確認できました。
今回の現場のように配電箱が浸水してしまうと、電気設備が腐食し錆によって故障したり、感電などの事故が発生する恐れがあります。
屋外に設置されていて、目につきにくい配電箱ですが
定期的な点検・保守管理を行い、事故を防止しましょう!
配電箱内部、周辺の隙間から内壁へ漏水が始まっており、
配電箱内部には水が溜まっている状態でした。
室内への漏水を止めるために、配電箱内部や周辺にコーキング処理を行うこと、また、万が一雨水が入ってしまっても、溜まらずに排水できる仕組みを作る必要がありました。お客様には点検報告と必要な工事内容をご説明させていただきました。
後日、工事にも入り無事に完了しましたので、改めて工事の様子をご紹介しますね(^O^)
この度は調査のご依頼をいただきありがとうございました!
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