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広島市佐伯区、洗濯干し場から雨漏り発生!ポリカ波板の修理について見積り依頼で無料調査へ!波板交換の費用目安は?
更新日:2024年10月9日
みなさまこんにちは!街の屋根屋さん広島中央店のブログをいつもご覧いただきありがとうございます。
広島市佐伯区のお客様より「洗濯干し場から雨漏りをしており、見積りをお願いしたい」とのお問い合わせをいただき、ポリカ波板の調査にお伺いした様子をご紹介します!◆街の屋根やさん広島中央店では、雨漏りが発生している場合、原因をしっかりと調査し、最適な工事内容をご提案させていただきます。お住まいのことでご不安なことがある方は、ぜひご相談ください。関連ページはこちらから▼『街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!』
▼街の屋根やさんとは
雨漏りが発生した波板は、外壁に接する形で設置されていて、波板の素材は、ポリカーボネート製が使用されています。【ポリカーボネート製の波板の特徴】
■強度 ガラスの約200倍、塩ビ(波板)の20倍以上の強度があり、雹や強風などの衝撃に強く、破損しにくい。
■耐候性 -40℃~+120℃の広い温度で使用でき、紫外線や雨風にも強く、長時間屋外で使用しても劣化が少ない。
■軽量 ガラスと比較して軽量なため、施工が容易である。
その他にも優れた特性を備えているため、様々な場所で活用されています。
【劣化症状】
■変色 紫外線によって変色し、透明度が低下する
■ひび割れ 経年劣化や自然災害などの影響により、ひび割れが発生する
■強度低下 強度が低下し、破損しやすくなる
佐伯区の現場の波板の状態は、波板自体の破損は見られませんでしたが、全体的に変色していました。固定しているビスについては外れている箇所はありませんが、サビてきている状態だったため、ビスの交換が必要かと思われます。
ビスの交換をする際、サビに強く、長期間にわたって固定することができる、ステンレス製がお勧めですよ!
全体的に変色してきており、波板の耐用年数は近づいている状態ですが、破損などは見られなかったため、雨漏りの直接的な原因は他にあると考えられます。
波板は素材の種類によって耐用年数が異なりますが、ポリカ波板の耐用年数は、一般的に約10年となっています。
■見た目に変化が見られる 変色やひび割れなどが目立つようになった場合。■強度が低下していると感じられる 少しの衝撃で破損してしまう場合。■雨漏りがする 屋根材としての機能を果たしていない場合。
設置環境やメンテナンスの状況によって異なるため、定期的に状態を確認して、交換時期を検討してくださいね!
ホームセンターや通販で販売されている波板は、6~10尺の寸法が基本です。価格について、よく使用される6尺のポリカ波板の場合、1枚1,500~3,500円程度。
※6尺は幅655mm、長さ1,820mmの寸法
施工場所に、何枚のポリカ波板が貼ってあるかを数えて、ポリカ波板1枚の長さ(尺数)を測ります。交換費用としては、「材料費+施工費」で求めることができます。
波板の種類やそのほかにも下地補強などの工程が増えた場合は、費用は変わってきますよ!
波板交換を検討されている方は、お見積り作成だけでも受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせくださいね!
過去に街の屋根やさん広島中央店が施工した波板交換の現場を参考に貼っておきますね!
街の屋根やさん広島中央店が施工した波板工事
▼廿日市市 劣化によりビスの浮きや割れが見られたポリカ波板屋根を雨漏り補修
▼広島市西区で強風で破損した2階ベランダのテラス屋根の波板を張り替え工事!
それでは、雨漏りの原因調査をしていきましょう!
外壁と波板の取り合い部と呼ばれる箇所に、隙間を埋めるようにコーキング処理されていますが、経年によってコーキングが劣化し、隙間ができておりました。
波板の断面は波のようにボコボコとした形状のため、建物との間に隙間ができやすく、雨漏りが発生しやすくなっています。
また、増築された物置と波板の取り合い部分についても、コーキングが劣化しており、隙間ができておりました。コーキングは時間の経過とともに、切れてしまうため、定期的なメンテナンスを行う必要があります。
コーキングの耐用年数は、一般的に5年~10年と言われています。
関連記事はこちらから
▼屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法
【劣化症状】
■ひび割れ コーキング剤が硬化し、ひび割れが発生する。■剥がれ 基材から剥がれてしまい、隙間ができる。■変色 紫外線や汚れによって変色する。■カビ・藻の発生 湿気が多く、日陰になりやすい場所ではカビや藻が発生することがある。
【メンテナンスを行う目安】
■目視で劣化が確認できる ひび割れ、剥がれ、変色などが目立つ場合。
■隙間ができている 雨漏りの原因になる可能性がある。
波板自体に破損は見られませんでしたが、劣化は進行しているため、交換を検討されても良い時期かと思われます。
雨漏りの直接的な原因としては、コーキングの劣化によって、外壁と波板との取り合い部や増築部との取り合い部からに隙間ができたことと、竪樋の破損によって雨水の排水に不具合が起きていることにあると考えられます。お客様には、波板交換と取り合い部のコーキング処理、竪樋の補修をご提案しお見積り書を作成いたしました。
このたびは街の屋根やさん広島中央店に調査をご依頼いただきありがとうございました!
テラスやベランダなど、波板のメンテナンスをお悩みのお客様!
すでに雨漏りをしていてお困りのお客様!
放置しておくと、飛散してしまったりと大きな被害になる可能性もあるため、
お早めに補修をおすすめいたします!お気軽にお問い合わせください。
まずは無料調査・無料お見積りをご活用下さい⇓⇓
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【街の屋根やさん広島中央店】
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