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広島市東区、築40年の事務所の天井に穴!雨漏りが発生し、建物の調査を行いました
更新日:2024年6月6日
みなさまこんにちは(^^)/街の屋根やさん広島中央店のブログを
ご覧いただきありがとうございます。
今回は、広島市東区にある築40年3階建ての事務所で
雨漏りが発生したとのことで建物の調査にお伺いしました。
◇街の屋根やさん広島中央店では雨漏りが発生している場合、原因を追究し、しっかりと調査いたします!安心して当社にご依頼ください。詳しくは下記の記事をご覧ください。
『街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!』
こちら雨漏りが発生した天井クロスになります。
真下のカーペットには雨染みができていました。
従業員の方が物を移動させてる際に、何かが当たってしまい穴が開いてしまったとのことでした。
天井クロスの下地には薄いタイプの石膏ボードが使われているケースが多く、軽い衝撃でも穴が開いてしまうことがあります。今回は、穴が開いてしまった原因が明確ではありますが、そのほかにも、
築年数が古い物件であれば長年の雨漏りによって天井が腐食していたり、
害虫に食べられていたりと気づかないうちに穴が開いてしまうことがあります!!
気づかないうちに、クロスに穴が開いている場合様々な原因が考えられるため、専門業者に周辺の調査も併せて依頼してみてください(^O^)雨漏りが発生している場合、放置していると腐食や劣化が進行して、穴が広がる可能性があるため、なるべく早い補修をおすすめいたします。
築年数が経っているビルのため、そのほかお客様の気になる場所の調査を行いました。
窓近くのクロスが一部、剥がれ始めており、変色していました。
クロスが剥がれる原因は様々ですが、最も多いのが結露や乾燥によってクロスが伸縮することによるものです。特に窓近く、浴室、キッチンは湿気が多い場所です。
湿気を含むことでクロスが伸びて、乾燥すれば縮み、壁紙が伸縮を繰り返すことによって壁紙が浮いたり、剥がれたりするというわけです。
他にも、単純にクロスが古くなって粘着性が落ちたり、粘着剤が下地にしっかりと貼りついていなかったなどが原因として考えられます。
天井クロスにも剥がれ始めている箇所がありました。
クロスの剥がれや浮きを発見した場合は、なるべく早く補修をしておくことをおすすめいたします。
最初は部分的な剥がれや浮きでも放置しておくと拡大してしまう可能性があります。
原因がクロスの劣化や湿気だけであれば、自分で補修することも可能ですが、カビや雨漏りが原因の場合は、自分での補修は難しくなってくるため、専門業者に依頼することが必要になってきます。
クロスの剥がれや浮きは原因によって対処方法が変わってくるため、
しっかりと原因を突き止めて、被害拡大を防ぐことが重要になってきます。
今回雨漏りが発生した天井クロスについては、
穴周辺の下地補修も必要な可能性があるため、ご自分での補修ではなく
専門業者による補修が必要であると思われます。
そのほか、クロスの剥がれや浮きが見られる箇所については、
経年劣化によるものだと思われるので、その部分からの雨漏りなどを
未然に防ぐためにも、早めの補修をご提案いたしました。
築年数が経ってくると、クロスが剥がれたりと劣化症状は発生してきます。自分で補修が可能かどうか、現時点でどのような状況か、お住まいの事で気になる箇所がある方は、お気軽に当社にご連絡お待ちしております。
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