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広島市安芸区、シーリング材の劣化により窓のサッシから雨漏り!打ち替え工事を行いました
更新日:2024年4月2日
いつも街の屋根やさん広島中央店のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、安芸区のお客様よりご相談をいただいた「窓のサッシからの雨漏りについて」
シーリング材の打ち替え工事をご紹介いたします!
雨漏りは屋根から起こるイメージが強い方も多いかもしれません。
しかし、外壁の目地やサッシ周りのシーリング材が劣化し、ひび割れなどが起こり雨水が浸入してきたら、それは雨漏りです!街の屋根やさん広島中央店では、お住まいのお困りごとについて
無料点検・調査を行っております。お気軽にお問合せください。
『街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!』
◇工事前は外壁と窓の接合部のシーリング材が劣化し、
亀裂ができたり、破断している箇所が見られます!
シーリング材は、部材と部材の継ぎ目を埋める役割をしており、プニプニとしたゴムのような素材のことです。シーリングの耐用年数は一般的に5~10年程度と言われおり、
太陽光(紫外線)、雨、風などの気候条件や、温度の変化、湿度の変化も大きな影響を与えるため、10年もすると劣化が目立ってきます!
◇シーリングについて、詳しくはこちらをご覧ください!!
屋根工事と雨漏り修繕に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法
今回は、こちらの『SC-MS 1NB-LM』のシーリング材を使用しました!
こちら、
「ノンブリードタイプ」の製品で、
汚れが付かない性質を持っています。シーリングを行ってから時間が経過すると、
塗装が黒ずんだり、
べたついたりするなどの汚れが生じることがあり、こうした現象を
「ブリード現象」と呼びます。
「ノンブリードタイプ」は、ブリード現象を防止する機能を持つシーリング材になります!
また、「ノンブリードタイプ」の中でも
「変成シリコン系」のものが特におすすめです。
耐久性・耐熱性・耐候性・紫外線に強いのが特徴です!
古いシーリング材が残っていると剥離が発生してしまうため、完全に除去します。
また、既設のシーリング材やゴミが残っていると接着がうまくいかなかったり、
早期に破断してしまう原因となります。
そのため、接着を阻害していしまう恐れがある、水分、油分、ほこりなどのゴミはすべて除去します。
養生を貼り、シーリング材をすきまができないように充填していきます。
養生をきれいにはがして、工事は完成です!
工事前に見られた、シーリング材の亀裂や破断などはなくなりました
これで、雨漏りや建物への悪影響も心配ありません!
街の屋根やさん広島中央店に工事をお任せいただきありがとうございました!
街の屋根やさん広島中央店では他にも様々な工事をしています。
◇施工事例はこちらから
お住まいの気になることは放置せずに、専門業者に点検をしてもらうことをおすすめします!
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