ホーム > 広島市安芸区 築40年以上のセメント瓦を調査!屋根全体の劣化…

広島市安芸区 築40年以上のセメント瓦を調査!屋根全体の劣化から葺き替えをご提案
更新日:2026年6月19日
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です(^^)/
広島市安芸区にお住まいのお客様より、「屋根が古くなってきたので一度見てほしい」とご相談をいただきました。
お住まいは築40年以上ほど経過しており、屋根にはセメント瓦が使用されていました。
雨漏りしているわけではないものの、「このままの状態で大丈夫だろうか」と気になられていたそうです。
屋根は普段なかなか近くで見ることがありません。
地上から見ると特に問題がないように見えても、実際に屋根へ上がると傷みが見つかることもあります。
そこで今回は、セメント瓦の状態を詳しく調査させていただきました。
今回の屋根に使用されていたのはセメント瓦です。
セメント瓦とは、セメントと砂を主原料として作られた屋根材で、昭和から平成初期にかけて多くの住宅で使用されていました。
見た目は陶器瓦によく似ていますが、セメント瓦には表面に塗装が施されており、その塗膜によって雨水の浸透を防いでいます。
そのため、長年紫外線や雨風の影響を受けることで塗膜が劣化し、色褪せやコケの発生、表面の白化などの症状が現れることがあります。
現在は製造が終了しているため、割れや破損が発生した場合に同じ瓦を入手することが難しくなっています。
そのため、築40年以上が経過したセメント瓦の屋根では、部分的な補修を続けるのか、それとも屋根全体を改修するのかを検討されるお客様も少なくありません。
セメント瓦全体に色褪せが見られました。
新築時は塗装によって保護されていた瓦ですが、築40年以上が経過したことで表面の塗膜が劣化している状態でした。
特に屋根面全体が白っぽくなっており、長年紫外線や雨風の影響を受けてきたことがうかがえました。
セメント瓦は塗膜によって保護されている屋根材です。しかし、年月の経過とともに塗膜が少しずつ摩耗し、防水性能も低下していきます。
その結果、本来の色合いが失われて表面が白っぽく見えるようになるんです。
また、塗膜が劣化すると水分が残りやすくなるため、ところどころにコケや汚れの付着も見られました。
1階屋根の一部では、周囲と比べて瓦が白くなっている箇所も見られました。
この場所は2階外壁の近くに位置しており、時間帯によっては日陰になりやすい部分です。
また、雨水や湿気が残りやすい環境でもあるため、長年の影響によって表面の劣化が進行したものと考えられます。
棟部分にも経年劣化が見られました。
棟とは屋根の頂上部分に施工されている瓦のことで、雨風や紫外線の影響を受けやすい場所です。
実際に確認すると、棟瓦を支える漆喰が痩せており、一部では剥がれも発生していました。
また、棟瓦自体にも汚れや色褪せが見られ、長年風雨にさらされてきたことが分かります。
漆喰が劣化すると内部の葺き土を保護できなくなり、棟の強度低下につながることがあります。
さらに傷みが進行すると、棟瓦のズレや歪みが発生し、強風や地震の際に影響を受けやすくなることもあるんです。
今回の現場では大きな崩れは見られませんでしたが、築40年以上が経過していることを考えると、棟部分もメンテナンス時期を迎えている状態でした。
屋根の谷部分を確認すると、谷板金にサビが発生していました。
谷板金とは、屋根に流れてきた雨水を集めて排水するための板金です。
屋根の中でも特に雨水が集中する場所のため、長年使用していると少しずつ劣化が進んでいきます。
今回の現場では、表面にサビが見られ、経年劣化が進行している状態でした。
谷板金のサビが進行すると穴あきが発生し、雨漏りにつながることもあるため注意が必要です。
今回の調査では、屋根全体の劣化に加え、こうした雨水が集中する部分にもメンテナンスが必要な状態であることが確認できました。
過去に補修された箇所も見られました。
その様子からも、これまでお住まいを大切にされながら、必要なメンテナンスを行ってこられたことが分かります。
ただ、築40年以上がが経過したセメント瓦には経年劣化も見られ、屋根全体で改修を検討したい時期を迎えていました。
今回の調査では、セメント瓦の劣化だけでなく、棟漆喰の傷みや谷板金のサビも確認されました。
また、一部には過去のメンテナンス跡も見られ、お住まいを大切に維持されてきたことが分かります。
しかし、築40年以上が経過していることもあり、部分的な補修だけで長期間維持していくことは難しい状態でした。
さらに、セメント瓦は現在製造が終了しているため、今後瓦が破損した場合に同じ製品を用意することも容易ではありません。
また、今回の屋根は瓦屋根のため、金属屋根のように既存屋根の上へ新しい屋根材を重ねるカバー工法には適していません。
そのため今回は、一部分だけを補修するのではなく、屋根全体の葺き替え工事をご提案しました。
葺き替え工事であれば、瓦だけでなく下地や防水シートの状態も確認できます。
屋根材の下にある防水シートは普段見えない部分ですが、雨水の侵入を防ぐ大切な役割を担っています。
築40年以上が経過した屋根では、見えている瓦だけでなく、見えなくなる下地部分までしっかりメンテナンスできる葺き替え工事が安心につながります。
今回は広島市安芸区にて、築40年以上が経過したセメント瓦屋根の調査を行いました。
調査の結果、屋根全体でさまざまな経年劣化が確認され、屋根の状態に合わせたメンテナンスをご提案させていただきました。
屋根はお住まいを雨や風から守る大切な部分です。
適切な時期に改修を行うことで、これから先も安心して住み続けられる住まいづくりにつながります。
街の屋根やさん広島店では、屋根の点検や調査を無料で行っております。
築年数が経過したセメント瓦屋根や、屋根の状態が気になる方はお気軽にご相談ください。
電話:0120-277-750(9時~17時まで受付中!)
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@basil.ocn.ne.jp
新日本サービス株式会社
〒731-5141
広島県広島市佐伯区千同2丁目9−17
広島県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@banba-bankin.jp
伴場板金
〒720-2104
広島県福山市神辺町道上692−1
電話 0120-989-742
E-Mail hiroshimakure@11yane.co.jp
有限会社吉井瓦商店
〒737-0125
広島県呉市広本町2-14-24


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。