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東広島市でカバー工法が完成!スレート屋根からガルバリウム鋼板金属屋根へ!
更新日:2022年9月1日
左の画像はドーマー窓、外壁部分も綺麗に修繕されて雨仕舞いの対策もしっかりとできています。
右の画像は、屋根の棟の部分で、棟板金がこの様に収まっています。
これでしばらくの間は、雨漏りの心配もありません。
しかし、また10年が経過したら、この屋根材を綺麗に長持ちさせるためのメンテナンスが必要になってきます。
屋根材は、メンテナンス次第で耐用年数以上に寿命を伸ばすことも可能なので、せっかくグレードの高い屋根材に新しくしたので長持ちさせたいところです。
それでは、今回は屋根塗装の重要性について解説しましょう。
日本の住宅で屋根塗装が必要な屋根材は、スレート屋根、金属屋根、セメント瓦屋根などです。
一般的な住宅で塗装が全く必要のない屋根は、日本瓦のような陶器瓦ぐらいです。
近年、住宅の屋根はスレート屋根かガルバリウム屋根が主流になっています。
そういう意味では、ほとんどの屋根を塗装しなくてはなりません。
屋根の塗装メンテナンスは、建物を維持するためにもとても重要なのです。
屋根塗装をする代表的な目的は二つあります。
一つ目は屋根を保護することです。
屋根は雨や風にさらされるため、建物の中でも最も劣化しやすい部分と言われています。
屋根を塗装することによって、雨や風から屋根を守る役割をするのです。
また、屋根の内部にはルーフィングと呼ばれる防水シートが貼られていますが、雨水の浸入を完全に防げるものではありません。
塗装をしなければ、屋根材は雨水によって水分が浸透し、劣化が進み雨漏りの原因になるのです。
二つ目は直射日光や熱を防ぐことです。
屋根塗装に使用する塗料には、遮熱塗料と断熱塗料があります。
遮熱塗料は太陽光を反射して熱を抑さえ、断熱塗料は熱を通しにくくする塗料です。
遮熱塗料や断熱塗料を使用することで、室内温度の上昇を抑えることができます。
一般的な塗料より価格は高くなりますが、室内の冷暖房費の節約やヒートアイランド現象の対策として効果が期待できます。
屋根塗装は雨風や太陽光から屋根材を守ることで、屋根材を長期間維持させるために必要なリフォームです。
この様に屋根は塗装のメンテナンスがあってこそ、寿命が伸びて屋根材を長持ちさせることができます。
そろそろ屋根の塗装をお考えの方や、いつ塗装をすれば良いのか分からない方は、こちらを参考にしてください。
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