東広島市、工場 折板屋根から雨漏り｜無料点検実施で解決策をご提案！
更新日：2025年11月10日
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/
東広島市にある工場で雨漏りしていると相談があり調査を行いました。
今回は『折板屋根』を調査してきました！
【参考】
▼街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！
▼街の屋根やさんとは
折板屋根は強度が高く、風や雪にも強いのが特徴です。
一方で、金属製のため夏場は表面温度が高くなりやすく、
経年で錆や雨漏りが起こることもあります。
実際の調査写真を元に、折板屋根の劣化症状をご紹介します！
チョーキングが発生します。
塗膜が劣化すると、金属が直接雨にさらされサビが進行します。
小さな赤錆が広がると、最終的には穴あきにつながることもあります💦
経年でシーリングが硬化・ひび割れを起こすと、
雨水が内部に入り込み、雨漏りの原因になります☔
また、金属の重なり部分が浮いたり、
止めビスが緩むことでも隙間ができやすくなります。
特に古いタイプのビスはゴムパッキンが劣化しており、
止水性が低下しているケースが多いです。
早めのビス交換やキャップ取付で対策できます。
防水のためのシーリングが施されています。
このシーリングが硬化・縮み・ひび割れを起こすと、
毛細管現象で水が吸い上げられ、室内への漏水につながります💦
折板屋根の劣化は「見た目はきれいでも内部で進行している」ケースが多く、
放置すると雨漏りや構造材の腐食につながります。
① 棟包み部：ガルバリウム鋼板でのカバー工法
② 屋根全体：遮熱塗装によるメンテナンス
工場の稼働を止めることなく、修繕が出来る方法として採用しました！
折板屋根は金属製のため、夏場は表面温度が60～70℃近くになることもあり、工場内の作業環境にも影響を与えます。
遮熱塗装を行うことで、屋根の表面温度を約10～15℃低減し、
室内温度の上昇を抑えることができます！
【参考】
最先端の断熱塗料『ダンネスト』は他の遮熱塗料・断熱塗料とどう違う？ その高い断熱性能の秘密に迫る
東広島市や近隣エリアの向上や倉庫の雨漏り・温度対策にお悩みの方は、
ぜひ街の屋根やさん広島店までご相談ください。
現地調査・お見積りは無料です！
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