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広島市、屋根塗装工事|秋のベストシーズンに施工して快適な冬を準備!
更新日:2025年10月1日
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/
10月に入り、ようやく涼しく過ごしやすい季節となりました🍁
秋は湿度や気温が安定しており、屋根塗装にとってまさにベストシーズンです。
夏の強い紫外線で劣化した屋根を、この時期にしっかりメンテナンスしておくことで、冬を安心して迎えることができますよ!
今回は、モニエル瓦屋根の塗装工事をご紹介いたしますので、屋根塗装を検討されている方は参考にしていただければ幸いですm(__)m
【参考】
街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
街の屋根やさんとは?
秋は気温と湿度が安定しており、塗料の乾燥に最適だからです。塗装工事では「気温15℃〜30℃・湿度75%以下」が最も理想的とされます。真夏は高温で塗膜の硬化が早すぎてムラが出やすく、冬は低温で乾燥に時間がかかるため仕上がりに影響します。秋はこの条件にぴったり当てはまるため、塗装が長持ちしやすくなるのです。
塗装メンテナンスを行った、モニエル瓦の屋根です。
屋根全体に色褪せや黒ずみ、苔の発生が見られました。
モニエル瓦はセメント瓦の一種で、
塗膜が劣化すると雨水を吸い込みやすく、劣化の進行が早い特徴があります。
そのため、定期的な塗装で防水性を保ち、耐久性を維持することが重要です。
塗装に入る前に、まずは高圧洗浄を行い、表面にこびりついた苔や汚れを徹底的に洗い流します。
下地処理が不十分だと、せっかくの塗膜がすぐに剥がれてしまうため、塗装工程の中でも特に大切な作業です。
洗浄後は、棟部分のビス緩みや瓦の細かいひび割れを補修しました。
隙間にはシーリング材を充填し、防水性を確保!
下地の補修を丁寧に行うことで、塗装後の仕上がりと耐久性が大きく変わります。
続いて、専用のプライマーを塗布していきます。
モニエル瓦は塗料の吸い込みが激しいため、下塗り材で表面を整えることが不可欠です。
プライマーによって上塗り材との密着を高め、長持ちする塗膜をつくります。
下塗りが乾燥したら、中塗り工程です。
今回は耐候性と防水性に優れた塗料を採用し、全体に均一な厚みをつけて塗布していきます。
この段階で屋根の色味や艶が蘇り始め、美観の改善が感じられるようになります( ˘ω˘ )✨
最後に上塗りを行い、塗膜を二重に重ねて強度を高めます。
二度塗りを重ねることで塗膜がしっかり厚くなり、
雨水や紫外線から長期間屋根を守ってくれる仕上がりとなります。
塗装完了後は、見違えるように美しい屋根へと生まれ変わりました。
艶のある表面は、防水性と耐久性を兼ね備えており、今後10年以上しっかりと建物を守ってくれる仕上がりになりました( ˘ω˘ )✨
今回のように劣化が進んだ屋根も、丁寧な下地処理と塗装によって、美観と防水性能を取り戻すことができます。
冬の雨や雪の前にメンテナンスをしておくことで、雨漏りの不安も解消され、安心して暮らすことができます。
街の屋根やさん広島店では、屋根や外壁の無料点検を随時行っております。
「色褪せや苔が気になる」「雨漏りが心配」「そろそろ塗装の時期かも」
など、お住まいに関するお悩みはぜひお気軽にご相談ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@basil.ocn.ne.jp
新日本サービス株式会社
〒731-5141
広島県広島市佐伯区千同2丁目9−17
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電話 0120-989-742
E-Mail hiroshimakure@11yane.co.jp
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〒737-0125
広島県呉市広本町2-14-24


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