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広島市東区、モルタル外壁の塗り替え工事|下塗りから仕上げ塗装まで!
更新日:2025年9月16日
補修後のモルタル外壁に、下塗り材を塗布している様子です。
下塗りの役割・塗料の密着性を高める➡モルタルの表面はザラザラしており、そのまま上塗りすると塗料がうまく付着しないため、下塗りをすることで
塗膜がしっかり定着します。
・下地の吸い込みを防ぐ➡モルタル壁は塗料を吸い込みやすい素材のため、下塗りをしておかないと、上塗り材がムラになったり、仕上がりに差が出てしまいます。
・補修箇所を安定させる
塗装の土台となる重要な工程ですね( ˘ω˘ )✨
下塗り完了後、主材模様付けを行っていきます。
補修した箇所は下地の色や質感が異なるため、そのまま上塗りをすると補修跡が浮いてしまいます。
主材をローラーで均一に塗布しながら、既存外壁の凹凸模様を再現しました。
模様を付けることで補修跡が自然になじみ、外観全体の統一感が出ます(^^)/
模様付け完了後の写真です。
補修した部分と既存の外壁が違和感なく仕上がっているのが分かります。
模様付けは美観を整えるだけでなく、塗膜の厚みを確保することで耐久性や防水性の面でも重要な役割を果たしています( ˘ω˘ )✨
模様付けが乾燥したら、中塗りに進みます。
中塗りは、
塗装の厚みを確保し、防水性・耐久性を高めるための重要な工程です。
壁全体に均一に塗料を行き渡らせ、塗膜の厚さを均一にすることがポイントです👍
仕上げとなる上塗りを行います。
上塗りは、外壁塗装の「顔」ともいえる工程で、
美観と耐久性を決定づけるとても重要な仕上げ作業です。
細部まで塗り残しがないように注意しながら、均一な厚みで塗り上げます。
車庫の外壁塗装が完了しました(*'▽')✨
補修跡も目立たず、全体が新築のように明るく清潔感のある仕上がりになっています!
モルタル外壁は丈夫な素材ですが、経年劣化によってひび割れや塗膜の剥がれが起こりやすい外壁材です。
劣化を放置すると、雨水の浸入や構造部分の劣化につながる恐れもあるため、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません!
街の屋根やさん広島店では、外壁の点検・補修・塗装工事をトータルで対応しております。お気軽にご相談ください( ˘ω˘ )🌟。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
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