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安芸郡府中町、屋根リフォーム|防水の要!ルーフィング施工を解説
更新日:2025年8月21日
屋根材の下に敷く防水シートのことです。屋根材(瓦やスレート、金属屋根など)は雨をはじく役割を持っていますが、強風や豪雨のときにはどうしても隙間から水が入り込むことがあります。建物内部まで水が浸入しないよう、二重の防水層として守ってくれています。
今回使用したのは、七王工業㈱「エコタック」です。👉粘着層付の改質アスファルトルーフィング。厚み1.0mmの高耐久仕様で、雨水の侵入をしっかり防ぎます。
【特徴】・粘着層付のため、固定の際タッカーを打つ必要がない・5層構造+特殊樹脂塗膜➡耐久性や止水性に優れています・滑りにくい➡屋根材にくっつきやすく滑りにくいため、施工時も安全です屋根の防水性能を高めるだけでなく、施工する職人の安全や作業のしやすさにも配慮された、上質で信頼できるルーフィング材です。
ルーフィングは一枚で屋根全体を覆えないため、複数枚を重ねて施工します。
このとき、
重ね幅を適切に確保することが防水性を高めるポイントです。
幅が狭いと雨水が侵入しやすくなるため、職人がメジャーを使って正確に確認しながら張り進めていきます。
シートは下から上に向かって順番に張っていきます。
これは雨水が自然に下方向へ流れる性質を利用し、
逆流を防ぐための施工方法です。
屋根全面を覆うように、一枚一枚を丁寧に敷き重ねていくことで、防水層としての機能が発揮されます。
屋根の棟(頂上部分)は雨水が集まりやすく、特に
雨漏りリスクが高い箇所です。
そのため、
棟部分は重ね幅を十分にとり、隙間が生じないように注意しながら施工します。
屋根の雨漏りや暑さでお困りの方は、お気軽にご相談ください。。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
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