広島市安佐南区、屋根修理 カバー工法の下準備｜防水ルーフィングを施工！
更新日：2025年8月5日
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広島市安佐南区でパミール屋根のリフォーム現場から、ルーフィングの施工の様子をご紹介します。
前回のブログはこちらから👇
広島市安佐南区、パミール屋根リフォーム｜足場設置と太陽光撤去からスタート！
【参考】
街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！
街の屋根やさんとは？
⭐広島市、屋根カバー工法の施工事例・費用まとめ【街の屋根やさん広島店】⭐
まずは既存屋根に取り付けられていた雪止め金具・棟板金・貫板をすべて撤去していきます。
これらの部材を撤去することで、屋根表面の凹凸をなくし、新しい屋根材がしっかり密着できる下地が整いました！
パミール屋根の表面には、固定金具の跡や層間剥離によるひび割れなどが多数見られました。
このままでは防水性が保てないため、防水層となるルーフィングの施工が非常に重要です✨
今回採用したのは、七王工業株式会社 「モラサン」です。
▼特徴
・改質アスファルトルーフィング
👉一般的なものよりも耐久性や防水性に優れている
・夏も冬も安心
👉高温でもドロドロに溶けにくく、寒くてもパリパリに割れにくい！
・長持ち
👉雨風や紫外線に強く、長期にわたって建物を守ってくれる安心の素材です。
【参考】
雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性と お薦めの「アスファルトルーフィング」をご紹介
継ぎ目には十分な重ね幅を確保し、タッカーで固定します。
また、屋根の形状に合わせてカットや端部の処理も丁寧に行い、雨水が入り込まないよう配慮しています。
写真の赤丸で囲んだ部分に使われているのは、
👉パッキン付き座金（シール付きプレート）です。
・ゴム製の防水パッキンが付いたプレートで、釘やビスの頭をしっかり覆い、防水効果を高める部材です。
・防水シートの上から釘を打つ場合でも、この部材を使うことで雨水の浸入を防止できます。
屋根材で覆われるため見えない部分ですが、将来的な雨漏りリスクを大きく軽減できる大事なポイントです👍
これで、雨や湿気から建物を守るための大切な準備が完了です(*'▽')✨
次回のブログでは、いよいよ新しい金属屋根材の施工に入っていきます！
順次更新していくので、引き続き、街の屋根やさん広島店のブログを宜しくお願いします😊
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