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廿日市市、外壁補修 外壁塗装前のシーリング工事|打ち替えで防水性アップ!
更新日:2025年8月5日
成型された外壁材(板状のパネル)を建物の外側に貼り付けて仕上げる工法で、現在の戸建て住宅で最も多く採用されている外壁材です。
【特徴】
・デザインやカラーバリエーションが豊富
・工期が短く施工しやすい
・コストパフォーマンスに優れている
・外壁材の継ぎ目(目地)にシーリング材を使用して防水性を保つ
ただし、継ぎ目のシーリングや表面塗膜は時間とともに劣化するため、定期的な点検とメンテナンスが必要になります⚠️
【現地調査で見られた劣化症状】◆外壁の色褪せ紫外線や風雨の影響で、外壁の塗膜が徐々に劣化し、全体的に
ツヤがなくなって白っぽく見える状態になっていました。
◆日当たりが悪い面の汚れやコケの発生北面など日光が当たりにくい場所では、
外壁表面に黒ずみやコケの付着が見られました。
👉これは湿気がこもりやすい環境で起こりやすく、
放置すると美観だけでなく素材の劣化を早める要因になります。
◆サイディング目地のシーリング劣化シーリング材が劣化により、硬化していたり一部ひび割れも確認されました。
👉
防水性が失われ、雨水が内部に入り込むリスクが高まっているサインです。
劣化症状を確認したため、お客様には外壁の現状をご説明し、
「外壁塗装とシーリングの打ち替え工事」のご提案をさせていただきましたm(__)m
劣化したシーリング材を
カッターなどの工具で丁寧に撤去していきます。
今回は
「打ち替え工法」を行います。
古いシーリング材をすべて除去してから新たに充填する方法です。
耐久性を確保するために重要な作業です。
シーリングを充填する前に、
目地の両側をマスキングテープでしっかりと養生します。
この養生作業により、周囲の外壁にプライマーやシーリング材がはみ出さず、
美しい仕上がりに繋がります。
その後、
目地内部にプライマーを丁寧に塗布していきます!
プライマーは、
シーリング材と外壁との密着力を高めるために欠かせない材料です。
プライマーが乾いたことを確認した上で、
新しいシーリング材を隙間なく充填していきます。
たっぷりと注入し、ヘラでしっかり押さえながら平滑に仕上げることで、防水性・密着性を高めます。
シーリング工事は仕上がりの美しさと防水性の両方を左右する重要な工程です(*'ω'*)✨
シーリング材の
一般的な寿命は10年前後とされています!
使用環境や日当たりの状況によっては、さらに早く劣化が進行するケースもあります。
シーリングは
雨水の侵入を防ぐ重要な部分です。
劣化を放置すると、雨漏りや外壁材の損傷に繋がる恐れもあります😱💦
外壁の見た目が気になる方だけでなく、建物の耐久性を維持したい方にも、定期的な点検とメンテナンスをおすすめしています。
街の屋根やさん広島店では、シーリング補修を含めた外壁の無料点検を実施中です。
「外壁の目地が気になる」「そろそろ塗装の時期かも…」と感じられた方は、ぜひお気軽にご相談ください。。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
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