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仙台市泉区での屋根の葺き替え工事を紹介します。金属横葺きからスーパーガルテクトへ
更新日:2023年2月9日
仙台市泉区のお客様で街の屋根やさんのサイトを見てお問い合わせをいただきました。他社さんにもご相談されていたお客様でしたが、当社の実際の職人が調査の時にも細かく説明をしてくれて信用できそうだなと思っていただいたことで工事の依頼をいただきました。
以前に雨漏りしたことがあり屋根の下地部分が傷んでいるかもしれないので重ね葺きではなく、葺き替えをご要望でした。せっかくやるなら長期間メンテナンスのかからない屋根材を選びたいということでIG工業のスーパーガルテクトを使い葺き替えを行います。
屋根のリフォームにはいくつかの方法があります。塗装、重ね葺き(カバー工事)、葺き替え、部分補修と、その屋根の状態や使用されている屋根材によって方法が変わってきます。今回行う葺き替えとは、古い屋根材を剥がして撤去し新しい屋根材を葺くことを言います。
既存の古い金属
屋根を剥がして撤去していきます。約
45cm間隔で釘で固定されているのでバール等で釘を抜いて剥がします。
一枚が長いもので10mほどあるので
降ろしやすい長さに切断したりして進めていきます。
金属屋根を剥がし終えたら続いて防水紙も剥がしてしていきます。黒いシートが既存の防水紙です。
防水紙の下に石膏ボードが敷かれていたので
同じく撤去します。おそらく断熱目的と金属屋根の雨音軽減のために敷かれていたのかと思います。
元の屋根下地にはバラ板が使われていますのでこの上から強度を高めるためにも
構造用合板を増し張りし
ます。近年の住宅ではこの構造用合板が主に屋根地として使われていますが40年ほど前の建物だとバラ板が主流に使われていました。幅90mm~120mm厚み15mmほどの板を並べて屋根地が作られています。今回はこの上に12mmの構造用合板を敷いて垂木に固定していきます。
構造用
合板を敷き終えたら防水紙を貼って一日目が終了となります。
この日は天気予報どおり終始晴れていて無事
に作業を終えられました。引き続きスーパーガルテクトでの屋根葺きもご紹介していきます。
仙台市で屋根のリフォームをお考えなら街の屋根やさん仙台へ
屋根に関わることでお悩みがあればご相談ください。取り上げたガルテクトはもちろん様々な屋根での工事も対応いたします。
屋根の専門工事会社としてプロが調査へ伺います。もちろん調査、見積もりに費用は掛かりませんので安心してご相談ください。最近は悪質な訪問業者などが不安を煽るような言いようで訪れるといった事例が見られます。屋根は一般の方には少々難しい専門知識が求めらるので「早く直さないと雨漏りするよ」などと言われれば不安になるかと思います。怪しいと思ったらお付き合いのある工事会社か専門の工事会社へご相談されることをお勧めします。
もちろん私たち街の屋根やさんへのご相談でも大丈夫です!
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