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仙台市若林区で棟板金と棟下地材の交換工事を行いました。
更新日:2021年10月27日
街の屋根やさん仙台支店です。
今日は仙台市若林区にお住まいお客様宅へ棟板金と棟下地材の交換工事に伺いました。
建物は木造2階建て、屋根材はカラーベスト(スレート)屋根でした。以前調査に伺った様子だと棟下地材(貫板)が腐食し瘦せていたりぼそぼそになっていました。このまま放置しとくといつ飛ばされてもおかしくない状況でしたので今回工事する事になりました。
棟交換前の状態です。雨が降った時雨水は上から
軒先(下)に向かってが流れていきましすが、
風がある時は屋根材をつたり横にも流れていきます。今回の屋根形状が寄棟だった為
横に走った雨水が貫板に
あたってしまい腐食し無くなっている所もありました。
対策方法として木の貫板を使用するなら貫板の側面にコーティングを打ち水を止めるか、もしくは腐食しない樹脂性の貫板を使用する方法です。
今回は木材の貫板ではなくタフモックを使用します。
タフモックは、軽さと耐久性をポラスしたプラスチック製の木材です。
木材と違い樹脂性のプラスチック製の為腐食しにくくなっています。
棟板金取り付け完了です。以前までは釘で固定してありましたが、今回はパッキン付きのビスを使用しました。パッキンビスを使用する事でビス打ち穴からの水の侵入を防ぐ事が出来ます。
棟板金は雨、雪などから家を守る大事な部位です。万が一棟板金が飛ばされたり、雨漏りが起きてからでは大掛かりな工事になる事があります。なので屋根の定期的なメンテナンスをお勧めします。※必ず専門業者に見てもらいましょう!!!
街の屋根やさん仙台は屋根、雨樋などの補修や屋根の葺き替え、被せ工事、雨樋の架け替え工事も行います。お住まいのご自宅で何か気になる事や悩み事がありましたらお気軽にお問合せ下さい。
現場調査、見積もり作成は無料で行っています。
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