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小美玉市の店舗屋根|錆が雨漏りの原因じゃなかった!?雨水浸入ルートを特定する「散水試験」を実施!
更新日:2025年12月26日
小美玉市のみなさまこんにちは。
街の屋根やさん土浦店です。
今日の現場ブログは雨漏りしていた小美玉市の店舗で実施した散水調査についてご紹介します!
「業者に頼んで直したはずなのに、また雨漏りがする…」
これは雨漏り修理において最も多いトラブルの一つです⚠
なぜこのようなことが起きるのでしょうか?
その答えは、「原因の特定」が不十分だからです💡
多くの業者は「おそらくここだろう」という経験則(勘)で補修を行います。しかし、水の入り口と出口は必ずしも直結していません✋
散水試験とは、雨漏りが疑われる箇所にホースで水をかけ、実際に雨漏りが再現されるかどうかを確認する試験です☔
1. 仮説を立てる現地調査の結果から、水の侵入経路をいくつか推測します☝
2. 様々な方向から、強弱をわけて水をかける雨の日を想定しての調査のため強弱を分けどんな状況で雨漏りが起きるのかを確認します🚿
3. 室内で待機して確認外で水をかけている間、室内側で水が漏れてくるか、赤外線カメラなどで変化があるかをチェックします📷✅
シャワーの水量を変えながら放水!
そして室内をサーモグラフィーで確認…。
するとこの調査では屋根からの漏水はなく、原因は他の箇所からの漏水の可能性が高いと判断しました💡
雨漏りは必ずしも屋根が原因とは限らず、店舗の外壁も調査したところ、漏水が確認され、こちらの店舗での雨漏りは外壁劣化が原因ということが判明しました⚠
※外壁調査・修繕の様子はこちら>>
小美玉市で店舗の外壁を張り直し!雨漏り補修+内部リフォームも対応雨漏りの原因が外壁とわかりましたが、屋根調査時に発覚していたボルトの錆や塗膜の劣化をそのまま放置することはできません✋
今折板屋根からの雨漏りはなくともリスクは高い状態です⚠
折板屋根については錆び付いたボルトのシーリング補修と塗装のご提案をし施工することになりました👌
雨漏りは店舗の「寿命」を縮めます!ご相談はお早めに!
雨漏りを放置すると、建物内部の鉄骨が錆びたり、断熱材にカビが発生したりします。これは従業員の方やお客様の健康被害にもつながりかねません。
小美玉市で雨漏りにお困りの店舗様は、一度街の屋根やさん土浦店にご相談ください!
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