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かすみがうら市で屋根の漆喰補修工事!崩れた棟部を補修し雨漏りを予防
更新日:2025年11月10日
かすみがうら市で漆喰補修工事!瓦屋根住宅の雨漏りを予防し見た目も美しく!
かすみがうら市のみなさまこんにちは。
街の屋根やさん土浦店です。
今日はかすみがうら市で行った屋根漆喰補修工事の様子をお届けします☆彡
現場は前回現地調査の様子をご紹介したかすみがうら市のお宅です🏠
屋根から白い粉や塊が落ちてきて「何が落ちてきているんだろう🤔💦?」と不安だったお客様。
屋根棟部分を固定・内部への水の侵入を防ぐために詰めてある漆喰の剥がれがこの白い粉・塊の正体でした💡
▲漆喰が劣化し剥がれや汚れがあったかすみがうら市お客様宅屋根
現地調査で確認した屋根の棟部では、白い漆喰が所々剥がれ落ち、黒ずみや欠けが多数見られました⚠
(現地調査時の様子:
かすみがうら市で屋根から白い粉?漆喰崩れと外壁ひび割れで不安を感じた瓦屋根住宅の点検)
漆喰は瓦屋根のすき間を埋めて雨水の侵入を防ぐ重要な役割を果たします。しかし、築20~30年を超えると、雨風や太陽の熱による収縮・膨張の繰り返しで
乾燥ひび割れ・剥離が発生しやすくなります。
劣化を放置してしまうと、
●棟瓦の固定力が弱まりズレが発生●棟の内部に雨水が入り込み、木下地や葺き土の腐食●最終的には雨漏りや瓦の落下事故といった二次被害に繋がる危険も…。
「白い粉やかけらが落ちてきた」というサインを見逃さないことが大切です☝️
今回、お客様宅での屋根工事ではまず、劣化した漆喰をすべて削り取る作業から始めます。
この撤去作業を丁寧に行わないと、新しい漆喰の密着が悪くなり、せっかく補修してもすぐに剥がれてしまう原因になります☝
▲汚れやカビが付着し劣化した漆喰すべてを取り除いていきます✊
そして職人がこてを使い、古い漆喰を慎重に取り除いたあと、新しい漆喰を均一に塗り込んでいきます✨
\POINT💡/漆喰は乾燥しながら固まる素材のため、塗り厚や水分量の調整が職人の腕の見せどころです😊
新しい漆喰を詰め直したあとは、棟全体が引き締まり、白く清潔感のある仕上がりになりました✨
補修後は、瓦の重なり部分にもしっかりと防水効果が戻り、雨水の侵入リスクが大幅に低減!
お客様からも「これで安心して過ごせます」と喜びのお言葉をいただきました✨
漆喰は見た目だけでなく、
屋根全体の防水構造を支える要です。
定期的な点検と、必要に応じた補修が長持ちの秘訣です☝
漆喰の剥がれを放っておくと、雨漏りや棟瓦のズレに発展する危険があります⚠
漆喰の耐用年数は、およそ20年前後が目安です。
特に屋根の棟部や下り棟は風雨の影響を受けやすいため、10年に一度は専門業者による点検をおすすめします💡
街の屋根やさん土浦店では、お住まいの無料見積もり実施中!
「自分の屋根も大丈夫かな?」と思ったら、写真付き報告で状態をしっかりご説明いたします。
当社では、ドローン・高所カメラを使用した点検も可能ですので、「屋根に登らず状態を確認したい」という方もお気軽にご相談ください📞
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