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土浦市の保育園にて予算内で雨漏り修理。シーリング施工後には散水調査で再検査し雨漏りゼロ！
更新日：2025年7月16日
土浦市のみなさまこんにちは。
街の屋根やさん土浦店です。
今日は、土浦市で現地調査を行った保育園で実施した雨漏り修理と施工完了後の再検査の様子をお届けします！
土浦市の保育園では様々な要因が重なり雨漏りを引き起こしていました💦
（※前回の現場ブログ《現地調査》の様子→
土浦市の保育園で雨漏り！散水・赤外線調査で原因特定と設備メンテナンス相談！）
すべてを補修するには大掛かりな工事が必要になり費用もかさみます😥
保育園という公共施設ということもあり予算も限られています☝
予算内に効率的に、そして確実に雨漏りを止める✋
屋根のプロの腕の見せ所です👍
建物の構造を理解している私たち街の屋根やさん土浦店だからこそこのような案件でもしっかり補修し解決することが可能です💡
踊り場裏の屋根との間に空いた隙間を埋め、水の侵入を防止✋
外階段横の板金が歪み、踊り場床にできた隙間にはシーリングを施し対策！
雨漏り修理を終えた後は、現地調査時同じように再度散水検査を行い、雨漏りが止まっているか確認します。
修理施工前は、水を流すと園内天井に雨漏りが確認できた箇所に散水。
園内でサーモグラフィーで確認すると水の侵入はないことがしっかり確認できました✨
今回は、限られた予算の中での修繕となりましたが、だからこそ施工内容には工夫を凝らしました💡
間違った処理をしてしまうと、水が逃げ場を失い別の場所から雨漏りを起こすリスクもあるため、建物全体の構造と雨水の流れをしっかり理解したうえで施工することが大切です！
保育園や幼稚園、学校、高齢者施設などの公共性の高い建物では、雨漏りによって建物の劣化が進むだけでなく、安全面への影響や運営そのものに支障が出るリスクもあります☝
●正確な原因特定（赤外線調査・散水調査）
●長期視点に立った補修計画
●予算とのバランスを考慮した施工提案
●再発防止まで見据えた完了検査
がすべてセットで提供できる業者を選ぶことが大切です✨
雨漏りは、見えている箇所だけが原因とは限りません✋
実際には、構造の裏側、施工当時の納まりミス、小さな隙間、材料の経年劣化など、
複合的な要素が重なって起こることが多くあります⚠
そのような背景から、当社では常に「散水調査＋サーモグラフィー調査」を併用し、
原因の見逃しを徹底して防止👊
さらに、施工スタッフ全員が雨仕舞いや屋根構造に精通しており、「水の逃げ道を考慮した対策」をご提案しています😊
土浦市で保育園・幼稚園・商業施設・住宅などの雨漏り修理をご検討中の方、「原因がわからない」「過去に直したのに再発した」といったお悩みをお持ちの方は、街の屋根やさん土浦店へお気軽にご相談ください！
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