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石岡市で雨漏りでお困りの方 散水調査の概要や、どのように修繕したか?修理費用もご紹介
更新日:2025年8月20日
こんにちは。街の屋根やさん土浦店です。
最近
雨漏りが止まらないというお問い合わせを多数いただくようになりました
そこで、
雨漏りを以前直したけれど止まっていないとか、
ここ一年ぐらいは雨漏り止まっていたんだけれどこないだの大雨でまた漏れてしまったというお客様が増えてきました
こちらの記事を見ていただき少しでも参考にしていただければと思います。
そんな中、雨漏りはむずかしいっていうからね~
とか、雨漏りは止まらないからしかたないんだけどね~
などの声を多数いただきます。
結論
雨漏りは止まります!!
なぜ止めることができないのか?
それは・・・
職人の長年の感覚できっとここだろうという職人任せな工事をしているからです。調査もろくにせず、コーキングのみで修理を行っている業者が多数います。
もちろん、予算の都合上、コーキングで止めることもあります。
しかし、事実を突き止めないで工事すると大体雨漏りしてしまいます。
雨漏り調査をまずは行い、その後修繕をどのように行っていくか
原因を突き止められる業者選びが必要ですね。
弊社で行った雨漏り修理の一部を費用とともにご紹介いたします。
雨漏りしている個所を部屋の中から赤外線で見させていただきました。
赤外線で見てみると雨水が
まだ残っているのがわかります。
この状態が長く続くと、柱も腐ってしまい修繕費用がかさんでしまいます。
なので、雨漏りは放置せずにすぐに直したほうがいいですね。
お客様も納得の上、散水調査を行いました。
原因がサッシ下のベランダの立ち上がりの部分でした。
雨漏りを再現した時にはお客様もびっくりされていました。
今まで、いろんな方に見てもらったけど直らず、困っていたので、お客様に喜んでいただけました。
今回は修繕方法2パターンおつくりさせていただきました。
1つ目はサッシを外して取り合いの防水を行うパターン(費用が高いほう)
2つ目は端部をシーリングで簡易補修のパターン(費用が安価)
以上2パターンでお見積りさせていただきました。
今回は、シーリングのみでの補修となりました。
外壁塗装も行いたいとのことで、今回は簡易補修となりました。
シーリングが終わり再度散水調査を行い雨漏り修繕工事は完了となります。
こちらの雨漏り修理費用は15000円です。
外壁塗装と合わせて130万円でした。
今回のお客様も外壁塗装でのお問い合わせのお客様です。
弊社で行っていた工事現場を見てよさそうだと思いお問い合わせいただきました。
早速現場調査にお伺いしました。
軒天の部分を見てみると雨染みがありました。
こちらの雨染みは
雨漏りのサインになります。
お客様は気が付いていませんでした💦
お客様に説明し散水調査が必要の旨をお伝えしました。
木造住宅なのでこのまま放置してしまうと軒天がはがれてきた理、上部のベランダが落ちてしまう可能性があります。
早速散水調査を行いました。
散水調査を行い原因を特定していきます。
夏の炎天下の中ではなかなかきつい作業ですね💦
今回の原因はベランダの中にある、排水の付け根からの雨漏りでした。
部分的に防水を行えば雨漏りは止まります。
今回は現状がシート防水になっているので
リボール防水を選択させていただきました
また、外部についていたレンガ調の飾り部分のシーリングが切れていたのでそちらも修繕させていただきました。
このような形で防水を施工させていただきました。
今回の雨漏りは
毛細管現象が働いていてなかなか見つけるのに苦労しました。
お客様もこれで一安心ですね。
ベランダからの雨漏りといってもただ防水を行えば雨漏りが止まるわけではなく、きちんと原因特定が大事になってきます。
こちらの雨漏り修理費用は35000円です。
こちらのお客様は、外壁塗装、屋根塗装、ケラバ修理、雨漏り修理、棟板金交換すべて合わせて180万でした
ベランダの防水をやったけど雨漏りが止まらない?なぜ?
こちらのお客様は数年前に防水を行いましたが雨漏りが再発してしまったお客様になります。
防水を行った当初雨漏りは止まっていたそうです。
雨漏りが再発してしまい弊社にお問い合わせいただきました。
早速現地調査にお伺いして状況を確認しました。
下地がだいぶ水を吸っていました
このままだとベランダがぶかぶかになってしまう恐れがありますので、散水調査を行い、修繕提案をさせていただく旨をご説明させていただきました。
散水調査の様子です。
数年前に行った防水がきちんと機能しているかのチェックです。
ベランダの排水がきちんとなされているかのチェックを行っていきます。
今回はこちらではありませんでした。
サッシ回りの散水になります。
サッシが海外製のもので、コーナーのパッキンが劣化していての漏水でした。
防水層と壁の取り合いにもシーリングがされていたので、帯回りもシーリングで補修させていただくご提案にさせていただきました。
理由としては海外製のサッシなので簡単に取り寄せできないのと、コストがかかりすぎてしまうためです💦
赤外線カメラで見てみるとわかりやすいので載せてみます。
青く反応している部分が雨漏り調査で水が入っている部分です。
このように、雨漏り調査では散水調査及び、赤外線調査で見ることにより精度が上がります。
こちらのお客様の雨漏り修理費用は30000円です。
今回のお客様は、外壁塗装のご依頼のお客様です。
ツーバイフォーの建物でお客様自身も雨漏りはわかってなかったケースになります。
現地調査で発覚した違和感です。
赤外線で見たところ若干青く反応がありました。
この現象だけ見ても雨漏りかどうかは判断できません。
なので、散水調査を行う旨をご提案させていただきました。
散水調査を行ってみると案の定水が回っていました、今回の原因はベランダの手すりや、防水の立ち上がり不足が原因でした。
手すりを外してみると防水シートがめくれていたり、水が回ってしまっていて、柱が腐っていたりと、いろいろ問題がありました。
今回の修繕で、直さなかったら、ベランダが落ちてしまっていたかもしれないぐらい、柱がなくなっていました。
外壁塗装のお見積りの時に3社相見積もりをとられたそうですが、ほかの2社は外壁塗装のみで、塗料のグレードのみのお話だっただけとか・・・
恐ろしいですね。
お客さんも御社に頼んで本当に良かったとおっしゃっていただきました。
最後はきちんと手すりも交換させていただきました。
このように雨漏り修理は、気づきにくいところもあります。
また、本当に外壁塗装のみでいいのかの判断は難しいので、漏れていないことの調査もおこなうといいかもですね。
このように雨漏りはきちんと事実確認が必要になります。
現状、雨漏りしているのであれば雨漏りの入り口は絶対あります。
お困りの方は一度弊社にご相談ください。
必ず原因を見つけ、絶対直します。
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