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小美玉市で屋根の劣化、立ち上がり部分の茶色いサビが見られる住宅の現地調査
更新日:2025年6月3日
今回は小美玉市の現場です!
「少しぐらいサビがあるのは当たり前」と思っていませんか?
しかし、今回の現場で私たちが目にしたのは、表面の8割以上が赤茶けた“重度のサビ”に覆われた屋根の立ち上がり部分と劣化した屋根でした。
この記事では、サビの進行状況や見逃しがちなリスク、具体的な対処方法まで、わかりやすくご紹介します!
<お客様との10のお約束>
立ち上がり面のほとんどが赤茶色に変色。
金属表面の塗膜が完全に剥がれ、素材そのものが露出してしまっている状態です。サビを削り落としたうえで補修しなければいけませんね。
少しアップで見たものです。
塗装をして補修をするのですが、この上からすぐに塗装してはいけません!
塗装する場合は「ケレン作業」というのを行ってから塗装しますよ!
ケレン作業というのは、やすりで表面のサビや汚れ等を落とす作業です。
これを行うことでその後に塗る塗料が密着しやすくなるんですね。
雨が上から流れるたびに、鉄板がじわじわと腐食。
縦筋のようなサビ跡がびっしりと広がっていますね。
笠木(立ち上がり部分を上から被せているもの)の状態です。
笠木は一番上にありますので、当然、雨や風に多くさらされます。
その分ダメージも負いやすいということです。
こちらは屋根の状態です。
一見すると大丈夫そうに見えますが、表面が劣化しています。
塗装でメンテナンスをしてあげるとさらに寿命を伸ばすことができるんです!
錆止めを塗れば錆びにくくなりますし、他にも断熱性等を高められる塗料もあるのでそれらを塗るのもオススメです!
屋根の端部分の写真です。
汚れや劣化している様子が感じられると思います。
塗装してあげるとキレイになるので、まるで新築のように感じられると思います!
屋根の立ち上がり部分にこれほどのサビが集中しているケースは、放置すると近いうちに雨漏りが発生する可能性が非常に高いと判断されます。
特に、今回のように表面の8割以上がサビびっしりという状態では、早急な対応が必要です。
「うちも築年数が経ってきたし、念のため見てもらおうかな…」
そんなお気持ちを持たれた方は、ぜひ一度無料点検をご依頼ください!
私たちは、表面のサビだけでなく、その奥にある“リスクの芽”まで見逃しませんよ!
🏠調査方法や対応内容は、お住まいの状況とご要望に合わせてご提案します!
「雨漏りかも…?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください📞✨
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