ホーム > 土浦市で屋根から白い破片が落ちてきた!~原因は漆喰の劣化!棟…

土浦市で屋根から白い破片が落ちてきた!~原因は漆喰の劣化!棟の補修で安心な住まいへ
更新日:2025年5月29日
瓦屋根にお住まいの方は要注意!漆喰の定期的メンテナンスを!
土浦市のみなさま、こんにちは。
街の屋根やさん土浦店です。
今回の現場ブログは漆喰補修工事の様子をお届けします!
街の屋根やさん土浦店の施工した物件を見て…ご相談!
土浦市で外壁塗装工事を行っていた、ご近所の方から「屋根から白いかけらのようなものが落ちてきているので少し見てもらえないか」とのご相談をいただきました👷🏻
現地に向かい落下物を確認すると、その正体は劣化した屋根の漆喰💡
このまま放置すると瓦のずれや雨漏りの原因になりかねません。
そこで詳しく調査するため高所カメラを使用し、屋根の状態を確認しました!
瓦屋根には、瓦を固定するために棟部分に漆喰が詰められています☝
漆喰も耐用年数があり、その年数は約15~20年程度。
お客様宅は築13年ですが、徐々に劣化しポロポロと剥がれ落ちていている状態でした😥
漆喰を塗りたての頃は平瓦と棟瓦の間には白い漆喰が見えている状態ですが、経年により徐々に汚れが付き黒くなり、水分が蒸発して痩せていき機能が低下してしまいます💦
写真を見てもわかるように、お客様宅の棟に施工されていた漆喰は黒くなり、痩せていっています。
水分を失い痩せた漆喰は、ひび割れも生じポロポロと剥がれてしまうんです😔
漆喰は屋根を固定するために必要不可欠な存在!
固定力が弱まるリスクだけではなく、美観の低下、剥がれた漆喰が雨樋に詰まると排水トラブルが起きてしまうこともあり得ます⚠
もちろん剥がれ落ちた隙間から水が侵入し雨漏りを引き起こしてしまうリスクも高まってしまいます。
大きなトラブルに発展する前に補修工事を行うことが重要です☝
棟部分の瓦を一旦外し、下地の状態を確認後、南蛮漆喰を使用して丁寧に詰め直しました💡
漆喰はただ塗れば良いというものではなく、屋根の形状に合わせた厚み・角度の調整が重要です💡
漆喰がしっかり固まったら、冠瓦を再設置してしっかりと固定☝
見た目の美しさだけでなく、機能性も十分に回復しました!
今回ご依頼頂いたお客様は、実際に当社が施工していた現場の近くにお住まいだった方で、工事の様子や、そのお客様のお話しを聞いて当社にご相談くださいました✨
工事完了後も、職人の対応にもご満足いただき、「安心して任せることができました!」とうれしいお言葉を頂きました☆彡
「屋根から何か落ちてきた」「漆喰が黒ずんで見える」など、気になる症状がある場合それは漆喰メンテナンスのサインかもしれません!
私たち街の屋根やさん土浦店は無料の現地調査を行っています😊
屋根の状態に応じた最適な施工プランをご提案していますので、屋根のことでお悩みや不安がある方は一度街の屋根やさん土浦店にご相談ください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@kasumibisou.com
株式会社霞美装
〒300-0013
茨城県土浦市神立町682−20
茨城県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane@okanokougyou.co.jp
株式会社岡野工業
〒300-0332
茨城県稲敷郡阿見町中央1丁目4-8 102号
電話 0120-989-742
E-Mail yane-mito@efc-fy.co.jp
株式会社イーエフシー
〒310-0805
茨城県水戸市中央2丁目10番26号カーサモンテ3F


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。