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土浦市でガイドライン工法による棟瓦取り直し工事!南蛮漆喰で強く美しく!屋根の防水・耐震性もアップ
更新日:2025年5月22日
土浦市のみなさま、こんにちは。
街の屋根やさん土浦店です。
今回の現場ブログは、土浦市で耐震性を高めるための工法【ガイドライン工法】で施工した棟瓦取り直し工事の様子をご紹介します。
棟瓦の積み直しの前に、まずは棟の下地をしっかりと固定するための
棟補強金具(棟芯金具)を取り付けます💡
この金具は屋根の下地に直接固定されるため、棟を一体化させる効果があり、地震時の棟崩れを防ぐ重要な役割を担います!
従来の棟は瓦の重みと葺き土だけで支えていたため、地震や台風によって崩れてしまうケースが多く見られました💦
しかし、ガイドライン工法ではこの補強金具を使用することで、より安全で長持ちする棟の構築が可能になります✨
▲このように、心材を補強金具がしっかり支えます✨
金具・心材の設置が完了したら、南蛮漆喰を使って土台部分を形成します☝
南蛮漆喰は、従来の土や白漆喰と比べて、次のようなメリットがあります!
①防水性に優れており、雨水の侵入を防ぐ②接着力が高く、瓦がズレにくい③乾燥収縮が少ないため、ひび割れにくいこの南蛮漆喰を丁寧に施工し、棟瓦をしっかりと固定する土台を作り上げていきました!
土台の形成が完了したら、次に棟瓦を一枚ずつ丁寧に積み直していきます!
さらに、瓦の上からステンレス製のビスでしっかりと固定することで、ガイドライン工法における「耐震仕様の棟」が完成します💡
棟の取り直し工事がすべて完了しました!
瓦のラインも整っており、南蛮漆喰と棟補強金具により頑丈な造りが完成しています✨
今回の工事によって、
💡
風や地震に強い構造💡雨漏りの心配を軽減💡見た目も美しい瓦屋根 が実現しました!
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棟の不具合はお早めに!点検・メンテナンスのご相談を
棟部分は瓦屋根の中でももっともダメージを受けやすい箇所です⚠
瓦のズレや崩れ、漆喰の剥がれを放置していると、雨漏りや屋根全体の劣化につながる恐れがあります。
ガイドライン工法による棟の取り直し工事は、耐震性・防水性のどちらにも優れた施工方法です!
「屋根の上が見えないから不安…」という方も、お気軽に街の屋根やさん土浦店までご相談ください。
現地調査・点検は無料です!
お住まいの安全と快適を守るために、私たちがお手伝いいたします!
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