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石岡市でトタン屋根リフォーム。カバー工法で老朽化した屋根が変身!
更新日:2025年3月21日
耐用年数を越えたトタン屋根をカバー工法で新しい屋根へ
こんにちは。街の屋根やさん土浦店です。
今回は石岡市で実施したトタン屋根リフォームの様子をお届けします!
トタン屋根は耐用年数が15~30年。5~10年毎に塗装が必要な屋根材です💡
長年使用していた建物のトタン屋根が老朽化してお困りだったお客様。
現地調査でトタン屋根の現状を確認し、カバー工法を使って既存のトタン屋根の上にガルバリウム鋼板を設置する工事を行いました。
ご提案時にお客様にはカバー工法のメリットについてもわかりやすくお話しもさせて頂いています💡
1.工期が短く済む:既存の屋根を撤去しないため、工事期間が短縮できます(今回は約3日で完了)
2.産業廃棄物が少ない:古い屋根材を取り外さないため、廃棄物が少なく経済的です
3.二重屋根で断熱性アップ:既存の屋根との間に空気層ができ、断熱性が向上します
4.費用を抑えられる:撤去工事が不要なため、全体の費用を抑えることができます
そして新しい屋根材には、現在最も人気の高い【ガルバリウム鋼板】を使用します。
それでは実際に石岡市での現場の様子を見ていきましょう!
現地調査にて確認した、経年劣化により錆びている箇所や、部分的に浮いている箇所は必要な補修を行い、カバー工法の土台となる既存屋根の状態を整えました💡
カバー工法の重要な工程である
「構造用合板の増し張り」を行いました☝
これは既存のトタン屋根の上に構造用合板を敷き詰める作業です。
この合板が新しい屋根材をしっかりと支える土台となるため、丁寧に施工していきます。
合板同士の継ぎ目部分は水の侵入を防ぐため、適切な隙間を設けて施工しました。
また、屋根の形状に合わせて合板をカットする作業も発生しましたが、熟練の職人技で精密に加工していきます。シンプルな切妻屋根でしたが、それでも棟部分や軒先の処理には細心の注意を払いました。
構造用合板を設置することで、屋根全体の強度が増し、さらに平滑な面ができるため、その上に設置する防水紙やガルバリウム鋼板の施工がスムーズになります✨
今回の現場ブログはここまで💡次回の現場ブログでカバー工法後半工程の作業をご紹介します☆彡
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