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石岡市で雨樋・破風板もピカピカ!外壁塗装とセットで付帯部塗装~家全体の美観と耐久性をアップ
更新日:2025年2月27日
付帯部塗装は外壁塗装と一緒に!家全体の美観・耐久性を向上させよう!
こんにちは。街の屋根やさん土浦店です。
今回の現場ブログは石岡市で行った付帯部塗装の様子をお届けします☆彡
外壁塗装を実施したお客様宅。
ベージュ系カラーの外壁にブラウンカラーで付帯部を塗装しました!
塗料も使い分けお住まい隅々まで丁寧に✨
外壁塗装する際、雨樋や破風板、軒天などの「付帯部」の塗装もセットで行うのが定番☝
見積もり時に外壁塗装を頼んだのになぜ「付帯部塗装」という項目があるの?
必要な塗装工事なの?
と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも外壁のみを塗り替えると、付帯部の劣化が目立ちやすくなり、家全体の統一感が損なわれてしまいます。
そうならないため、そして付帯部の機能性を保護するためにもセットで行うことが推奨されているんです💡
特に、雨樋や破風板は日々紫外線や風雨にさらされ、塗膜が劣化しやすい部分です。定期的な塗装を行うことで、美観を保つだけでなく、耐久性を向上させることができます👍
①美観の向上~外壁と付帯部を同時に塗装することで、色の統一感が生まれ、新築のような美しい仕上がりになります。
②耐久性の向上~雨樋や破風板は塗膜が劣化すると腐食やひび割れの原因になります。塗装によって保護することで、素材の寿命を延ばすことができます。
③コスト削減~外壁と別々に塗装を行うより、一度の工事で済ませることで足場費用などのコストを抑えられます。
軒天には
「マルチエース」を使用!
防カビ・防藻効果に優れた塗料です☆彡
雨樋の塗装には
「マックスシールド」を使用!
付帯部の素材によって塗料を使い分け、保護します☝
雨戸にはチョーキング現象が現れていました。
チョーキング現象とは…塗膜が劣化し塗料の成分が粉状になって現れる現象。触ると手が白っぽくなります✋
ケレン作業で表面を整え塗装しました!
防錆効果のある塗料で下塗りし、上塗りを2回行いました。
付帯部はブラウンカラーで塗り替えました💡(軒天は明るくホワイトカラーに)
付帯部には外壁のカラーよりも濃い色を使用するとお家の外観がぐっと締まった印象になります🏠✨
塗装後、雨樋や破風板はツヤのある美しい仕上がりになりました✨
マックスシールド・マルチエースの耐久性と密着性で、塗膜が長持ち!しっかりとお住まいを保護できる状態になりました☆彡
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