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石岡市戸建て住宅の外壁調査で分かった軒天・水切りの劣化症状
更新日：2025年2月18日
石岡市の築３５年住宅は付帯部も劣化。塗装や補修メンテナンスが必須！
お家は外壁材・屋根材だけでなく様々な部材で構成されています💡
屋根外壁メンテナンスを行う際には、その他の部材・付帯部も同時にメンテナンスを行うことでお住まいの耐久性・美観はぐっと向上します✨
今回の調査で特にメンテナンスが重要だった場所は…
軒天は浮きや雨染みができていました。
この軒天の真上はベランダがあります☝上のベランダ床が劣化していることが想定されます☝
雨染みの位置から見て、ベランダ床の排水付近が劣化している可能性が高いことがわかります👀
軒天まで浸水しているということは、表面のトップコートの劣化だけでなくしっかり防水工事を行う必要があります💡
～ベランダの様子～
防水性低下しているためコケが繁殖してしまっていました。
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お客様には
「リボール防水」という密着の良い防水工事をご提案しました💡
そして
水切りの劣化も気になりました💡錆びつきや、錆でボロボロになっている箇所も…
外壁材と基礎の間に設置される水切り。
水がたまりやすい部分に設置され、雨水を効率的に排水することで、腐食や劣化を防ぎます☝
水切りが劣化すると、雨水が内部に浸入し、躯体の腐食やカビの発生につながるためこちらもメンテナンスが必要です！
雨樋や破風等といった付帯部も色褪せが進んでいる状態でした。塗装でしっかり保護し、それぞれが担っている役割が果たせるようメンテナンスしていく必要がありました💡
屋根・外壁のメンテナンスを行う際には付帯部も一緒にメンテナンスを行うことが基本です☝
足場を組むので一緒にメンテナンスを行う方が費用的にもお得ですし、メンテナンスせずに劣化したまま・老朽化したままではその部分だけ浮いてしまって外観もよくありません💦
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