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土浦市で訪問業者から屋根の浮きを指摘されたミサワホームの急勾配屋根の戸建て調査
更新日:2025年2月10日
屋根リフォーム訪問業者が指摘する屋根の浮きとは?土浦市のミサワホーム戸建てを徹底調査!
こんにちは。街の屋根やさん土浦店です。
今回の現場ブログは土浦市にあるミサワホームの戸建て屋根調査の様子をご紹介します!
ー築16年ミサワホームスレート屋根の戸建て住宅ー
土浦市のお客さまのお家に突然やってきた屋根リフォーム業の訪問業者。
「屋根が浮いているから雨漏りしますよ」と言われたそうです。
不安になったお客様は、ご自身で屋根の調査をしてくれるリフォーム業者を探し、街の屋根やさん土浦店にご相談くださいました!
近年訪問業者の中には嘘を言って早急なリフォームを迫ってくる悪徳な業者もいます。
お客様のようにきちんとご自身で点検・調査してくれる屋根リフォーム業者を探し依頼することはとても賢明な判断です👍
「屋根が浮いている」と指摘された場所は
「棟板金」という屋根頂部に被せてある板金のことでした。
突然訪問してくるリフォーム業者のほとんどが「棟板金」の浮きを指摘することが多いです💡
そして悪徳な業者の中には屋根を詳しく調査させてくださいと言って屋根に登った時に屋根をわざと割ったりしてほかの部分にもトラブルがありましたと…不安を煽り執拗に契約を迫ってくるケースもあります⚠
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訪問販売トラブル事例実際にお客様の屋根には棟板金の浮きが確認できましたので訪問業者が指摘する「屋根が浮いている」といった説明は間違ってはいませんでした。
棟板金は、屋根面がちょうど重なりあう場所に貫板を設置し、上に板金を被せて釘で固定している。という構造になります。
屋根の頂部にあるため、雨風の影響を受けやすいのはもちろんのこと、固定している釘が10年も経つと浮いたり抜けたりしてきます。
釘が抜けたり浮いたりする原因は、下地である貫板の腐食や、気温の変化による金属の膨張や収縮が繰り返されることです。
徐々に釘が押し出されてしまうんですね💡
そのため、築10~15年で棟板金の点検や補修が推奨されています!
お客様宅の築年数は築16年。ちょうど棟板金の交換タイミングでもありました。
関連記事:
棟板金の交換・修理ガイド|浮きや飛散の修理事例・費用も豊富に紹介調査の結果や棟板金についてのご説明をさせて頂きました。
棟板金が浮いていることからこの隙間から雨水が侵入しているのは間違いありません。まだ雨漏りは発生してはいませんが、屋根下の防水紙まで劣化がすすむと雨漏りのリスクはあります。
屋根工事の際には足場を設置するのですが、ミサワホームのお客様役の屋根は急勾配。屋根の傾斜が高い屋根です。
安全に作業を行うために屋根足場を組む必要があるため、屋根足場も含めた棟板金交換(貫板も一緒に新しいものへの交換)をご提案しました!
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