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石岡市でセメント瓦屋根のメンテナンス。割れた瓦の補修と洗浄作業
更新日：2025年2月10日
ひび割れたセメント瓦のコーキング補修と洗浄で塗装前の下準備！
まずは屋根工事のため足場を組み立てました。安全な足場づくりで作業の効率をアップさせます。
ひび割れが生じていたセメント瓦にコーキング材を充填し補修します。
隙間をしっかり埋め、雨水が入り込まないようにします💡
防水性も高く柔軟性のあるコーキング材を使用し、瓦の動きにも対応！
充填した後はしっかり均し綺麗に整えます。
※コーキング材にも耐用年数があります。
10年を目安に補修した部分の状態も確認する必要があるとオーナー様にもお伝えしています💡
塗膜が劣化し防水性がなくなったセメント瓦には大量の汚れが溜まってしまっています💦
蓄積されたこの汚れ・カビやコケ等を高圧洗浄機で一気に洗い流していきます。
この際古い塗膜も一緒に洗い落すことで塗装前の準備が整います。
汚れはもちろんのこと、古い塗膜が残ったままでは新しい塗料がのらずに、すぐに剥がれてしまったりするため、このセメント瓦の洗浄作業はしっかり行っていきます！
圧力を調整しながら洗浄！
洗浄前後で比較すると汚れがしっかり落ちているのがわかりますね！
汚れが付着していた部分は洗浄後は白くなっていますね。塗膜が落ちてそこから水分を吸収しやすくなり、カビやコケも繁殖しや汚れが付きやすくなってどんどん蓄積してしまっていたのです☝
これで塗装前の下準備は整いました☆彡次回ブログではセメント瓦塗装の様子をお届けします。ぜひ引き続きご覧ください。
屋根にひび割れが生じてしまう要因は経年劣化だけではありません。飛来物により、屋根材が欠けたりひび割れてしまう場合もあります。
台風等強風が吹いたときに何かが飛んできて破損してしまったというケースはよくあります。
小さなひび割れ等は気付きにくいですが、早期の補修が必要です。
台風等の翌日家の周りに何か落ちてないか確認することも大切です💡また、台風時に屋根に何か当たった音がしたという場合は一度点検を依頼してみるのをお勧めします。
街の屋根やさん土浦店ではお住まいの点検調査は無料で実施していますので、不安がある方ご相談ください。
軽微な屋根補修などにも対応していますので安心してお問い合わせくださいね！
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