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土浦市でスレート屋根の点検！棟板金が風によって飛散していました
更新日：2025年1月22日
土浦市で外壁塗装と雨漏り修繕のご相談をいただきました
土浦市にお住まいのお客様より、外壁塗装に関するお問い合わせをいただきました。現地調査時に詳しくお話を伺ったところ、「雨漏りも一緒に修繕したい」とのご要望がありました。
また、外壁塗装を検討するきっかけについてお伺いすると、「訪問販売業者が頻繁に来て不安になった」とのことでした。外壁の状態や必要なメンテナンスについて正確に知りたいという思いから、当社にご相談いただいたようです。
お客様の不安を解消し、安心していただけるよう、外壁塗装と雨漏り修繕を含めた最適なプランをご提案します✨😊
信頼できる地元の施工業者として、お住まいのメンテナンスをしっかりサポートいたします！
お問い合わせをいただき、早速現地調査に伺いました。高所カメラで屋根を確認したところ、棟板金が飛散しており、中の下地（貫板）が露出している状態が確認されました。
お客様にこの状況をお伝えし、以前、庭に板金が転がっていたが「どこから飛んできたかわからなかった」とのことでした。この時点で原因が特定されていなかったため、屋根がそのままの状態で放置されていたことがわかりました。
これは非常に危険な状態です。
棟板金が飛散したままでは、雨水が屋根内部に侵入し、下地材や建物内部がさらに劣化する恐れがあります。また、風でさらに損傷が広がる可能性も高く、早急な修繕が必要です。
お客様には状況をご説明し、安全な状態に戻すための具体的な補修計画をご提案しました。大切な住まいを守るため、早めの対応が重要です！
現地調査で、他の棟板金部分の様子も詳しく確認しました。その結果、接続部分が若干浮き上がっている箇所が見つかりました。この浮き上がりは、風や雨水が入り込むきっかけとなり、損傷が広がる可能性があります。
このような状況では、放置することで棟板金のさらなる劣化や飛散のリスクが高まります。そのため、今回の修繕工事で交換することをおすすめします。早めに対応することで、後々の大規模な補修を防ぐことができ、建物全体の耐久性も維持できます。
お客様に状況を丁寧にご説明し、追加の工事内容をご提案させていただきます。安心して暮らせるお住まいを守るため、万全の対応をいたします！
スレート屋根にはコケや藻が生えている状態が確認され、全体的に紫外線の影響による劣化も進行していることが分かりました。
コケや藻は見た目の問題だけでなく、屋根材が湿気を吸収しやすくなるため、劣化を加速させる要因となります。また、塗膜の劣化が進むと防水性が低下し、雨漏りのリスクも高まります。
現地調査で、浴室窓の下の外壁が浮き上がっている状態を確認しました。
この症状は、湿気や雨水が外壁内部に侵入し、下地部分が劣化している可能性があります。浴室周りは湿気が多く、特に劣化が進みやすい箇所です。
このまま浮き上がりを放置すると、いくつかのリスクが懸念されます🛑
まず、防水性が低下することで雨水がさらに内部へ浸入し、建物内部の腐食が進行する恐れがあります⚠️
次に、浮き上がりが広がることでひび割れが発生し、外壁全体の劣化を加速させてしまいます💥
さらに、美観が損なわれ、建物全体が古びた印象を与える可能性も高まります😔
今回は、部分的な張り替えが必要になります🛠️
また、外壁が通常より薄いように感じられるため、剥がして内部の状態を詳しく確認する必要があります🔍
適切な補修で、建物を長持ちさせ、安心して暮らせる住環境を整えてまいります！
こちらは赤外線調査の様子です📸✨外壁の帯部分の上に青く表示されている箇所が確認され、水分が溜まっている状態であることがわかりました🌊
この水分は、帯上部に溜まった後、毛細管現象により上部へ吸い上げられていることが判明しました📈毛細管現象とは、狭い隙間を通じて水分が浸透していく現象で、外壁の劣化を促進する大きな要因となります⚠️
赤外線調査を活用することで、目に見えない水分の動きや溜まりを可視化し、外壁の状態を的確に把握することができました🔍適切な防水処理と補修で、この状況にしっかり対応してまいります😊
雨漏りしているのは出窓周りでした。
こちらは散水調査が必要です。
現地調査の結果、確認された問題はこちらです。
1. 棟板金が飛散している
屋根の棟板金が飛散しており、雨水が屋根内部に侵入するリスクがありました。このままでは、雨漏りや屋根材のさらなる劣化を引き起こす可能性があります⚠️
2. スレート屋根が劣化している
スレート屋根には、紫外線や雨風による塗膜の劣化が見られ、コケや藻が発生していました。防水性が低下し、屋根の寿命が縮む恐れがあります🌧️
3. 外壁の一部破損
外壁の一部に破損があり、雨水が浸入しやすい状態でした。特に破損部分は早急な補修が必要です🛠️
4. 雨漏り箇所が出窓周り
雨漏りの出口が出窓周辺にあることが判明。このエリアの防水処理が劣化している可能性が高く、根本原因を特定し適切な補修を行う必要があります🌧️
今回確認された問題を解決するため、まずは散水調査を実施し、雨漏りの原因を的確に特定する必要があります。
そのうえで、棟板金の交換や外壁破損箇所の修繕、防水施工などを含めた最適な施工プランをご提案いたします✨
雨漏りは放置すると建物全体の劣化につながる可能性があります😔💥
少しでも不安を感じたら、ぜひ弊社へご相談ください！経験豊富なスタッフが丁寧に対応し、安心してお任せいただける施工をお届けします😊
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