明石市で屋根葺き替え工事、現場パトロールに行って来ました。
更新日：2024年5月2日
明日からゴールデンウイーク4日間お休みです。よろしくお願いいたします。
今日は、明石市で屋根葺き替え工事現場のパトロールにいって来ました。
その時の施工状況をブログでまとめたいと思います。
職人さんが打ち合わせをしていました。
コンパネ(構造用合板)をあげています。
昇降機(瓦上げ機)は、ウィンチでワイヤーを巻き上げ下げで道具や材料を上げたり下ろしたりするので、
巻き込まれないように十分に気をつけましょう。
屋根上でコンパネ(構造用合板)を運び、下から張っていきます。丸ノコでカットして寸法通りキッチリ
施工していきます。
職人さん達、ご安全に！
そのリッジウェイ(アスファルトシングル)を施工するのにあたって30×40長さ3000の大三(桟)を使い
嵩上げをしてあげないといけないのです。
何故嵩上げをしないとダメなのか？
元々このお家のには瓦が施工してあり、瓦の野地は軒先、袖と破風板が30ミリ程、どこのお家も立ち上がり
があります。その立ち上がりの高さに合わせる為に、次はリッジウェイ(アスファルトシングル)を施工
するためには、フラットの屋根じゃないとダメなので、嵩上げが必要になります。
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