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神戸市須磨区で棟板金を取り付け、屋根を仕上げました!!
更新日:2023年12月8日
皆さんお疲れ様です!!
今日は昨日葺き終わった、IG工業のスーパーガルテクトに棟板金を取り付けて仕上げていきます。
棟板金は屋根と屋根の接合部分から、雨をしのぐための部材であると同時に仕上げ材でもあります。
台風などの強風で、1番飛ばされやすい部位なので少しでも強度が高まる施工方法で取り付けしました。
まずは棟板金の下地材となる棟木を取り付けていきます。
棟木は厚み16ミリの杉の貫板を使用しました。
防腐剤を注入している為、腐りにくく耐久性が高まります。
75ミリのビスで野地板までしっかり固定することにより、強風に強い棟板金の下地になります。
棟木を取り付ける際に注意することは、真っすぐ付いているかという事です。
棟木は棟板金の下地になるため、棟木がガタガタについていると棟板金もガタガタに仕上がってしまいます。
棟板金は最後の仕上げ材ですので見た目も重要です。
棟木を取り付けると棟板金を被せていきます。
材質はスーパーガルテクトと同じ、ガルバリウム鋼板で出来ており錆に強い商品です。
ジョイント部分にはコーキングを挟んで漏水防止します。
端部は板金ハサミを使い加工して、見た目がキレイになるように合わせていきます。
固定方法は32ミリのビスを使い、細かい間隔で固定していきます。
以前の棟板金は釘で固定していたため、経年劣化により釘が浮いてきていました。
今回はグレードアップするために劣化しても浮き上がってこない、ビスを使用して棟板金を固定しました。
このような棟板金の取り合いは、いくら中にコーキングを挟んでいても漏水しやすい部分になります。
ですから、中にコーキングを挟みさらに上からもコーキングを打つため、棟板金を汚さないようにマスキングテープで養生していきます。
このようになるべく棟板金に近い色のコーキングを打つことで、目立つことなく止水効果を高めることができます。
最後はキレイに掃除して完成です。
既存の屋根に比べてスッキリした仕上がりになり、断熱効果と耐久性を高めることでお客様に笑顔になっていただけました。
今日も1日お疲れさまでした!!!
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