神戸市長田区で、膨れている屋上防水に塩ビシート防水のお見積もり！
更新日：2024年3月6日
ちょっと逆光で見えにくいですよね、、、
現在、このお家に住んではいませんが先々、賃貸物件として使用していきたいらしく屋上及び外壁のメンテナンスをご検討のようです。
築年数は40年くらいで現在、雨漏りしているような感じでした。
屋上の状態を確認するために、梯子を掛けて昇っていきましょう！！
＜関連記事＞
・「雨漏りでお困りの方へ」はコチラ＞＞＞
既存の防水層はＦＲＰ防水ですが、その下の防水層はシート系の防水材でした。
防水材には相性があり、間違った工法を選択してしまうと「ひび割れや膨れ」の原因となってしまいますので要注意です！！
＜関連記事＞
・「神戸市垂水区でベランダ防水工事！表面のひび割れが気になり依頼」はコチラ＞＞＞
屋上に施工されている防水材が多く膨らんでおります(>_<)
足で踏んでみるとブヨブヨするので水が入っている様子でした。
おそらくですが、表面に施工されているＦＲＰ防水と更にその下に施工されているシート防水を密着させて施工していることが原因だと思います。
ベランダや屋上で行う防水工事には大きく3つの種類があります。
①ウレタン防水
＜関連記事＞
・「加古郡稲美町で防水工事！高価なＦＲＰ防水からウレタン防水へ切り替えた理由」
②ＦＲＰ防水
＜関連記事＞
・屋上、ベランダ・バルコニー、どこでもFRP防水が最強である5つの理由
③シート防水
＜関連記事＞
・「神戸市西区で劣化した屋上に塩ビシート防水を貼りました」
防水材によって使用されている成分が違いますので、異なった防水材を密着させることは施工不良の原因となります(>_<)
ですので、違う種類の防水材を使用する場合はセメントを塗ったり絶縁シートを貼ってから施工することが望ましいです！！
これも防水層の膨れが原因で溜まっております。
防水に水が溜まっていると、劣化して穴が開いたときに間違いなく雨漏りしますので、なるべく水が溜まらないようにすることが望ましいですね！
これも雨漏りの原因となるため、屋上に上がる設備があれば安全を確保した上で、定期的な掃除を行ってください！
今回のように、梯子でないと上がれない場合は専門業者にご依頼くださいね。
絶縁シートを貼ることで、既存の防水層との相性は気にせず施工ができ、仕上がりの高級感もあるためお勧めの防水工事です。
費用面や工法に納得していただいたので、ご成約となりましたm(__)m
後日になりますが、施工事例にてご紹介させていただきます！！
放置をして雨漏りしてしまうと、内装なども修理が必要になってきますので早めに点検をご依頼くださいね！！
点検やお見積もりは完全無料です。
最後までご覧いただきありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
「遠方でも出張費なしで来てくれるのか？」
兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
この記事を書いた加盟店
- 電話 0120-989-742
- E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
- 〒655-0044
- 兵庫県神戸市垂水区舞子坂３丁目１７−５
第３春名ビル２Ｆ南号室
兵庫県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
