明石市 防水工事事例5選！費用と工法をご紹介
更新日：2025年12月12日
こんな様子になっていませんか？？
・防水層のひび割れや剥がれや膨れがある。表面が白っぽい。
・雨が降った後に水たまりがなかなか消えない など
これ、実は雨漏りの前触れかもしれません(>_<)
水はけが悪くなってしまったままだと、
コケやカビが発生してしまったり、小さなひび割れや隙間から水が浸入し、
雨漏りの原因になってしまうこともあるんです。。
手遅れになってからでは、
大掛かりな工事が必要になってしまったり、
費用面でも負担が大きくなってしまいます( ;∀;)
そうなってしまう前に定期的にメンテナンスすることが、
大切なんですね✨
・使用材料 田島 オルタックエース
・既存の防水材 ウレタン防水
・築年数 25年
・工事費用 180,000円
・施工期間 3日
・保証年数 10年
・施工面積 バルコニー面積20㎡
【この現場の状況】
大雨で1階部分に雨漏りしている状況＞＜
雨漏りしている真上はバルコニーで、ウレタン防水密着工法を施してありましたが、下から湿気が上がりやすい状態で膨れなどが発生している状況でした。。
【この現場で行ったウレタン防水通気緩衝工法とは？】
既存の防水層の上にシートを貼り、その上からウレタン防水材を塗りました＾＾
密着工法に比べて、工事費用は高くなりますが、ひび割れや膨れが発生しにくい工法です✨
【この現場の施工事例】
・「明石市 バルコニーの雨漏り補修！ウレタン防水工事の費用を解説」
【現場情報】
・使用材料 トップコート VTコート
・既存の防水材 ゴムシート防水
・築年数 40年以上
・工事費用 200,000円
・施工期間 2日
・施工面積 屋上面積70㎡
【この現場の状況】
築40年以上の4階建てRC造ビルで、屋上にはゴムシート防水が施されています。
しかし、長年の風雨にさらされ、膨れや亀裂はないものの色あせが目立っていましたので、防水性能の低下が懸念される状態でした＞＜
【この現場で行ったトップコート塗り替えとは？】
まず苔やカビ、砂埃などをブロアーや高圧洗浄機を使って、しっかりと掃除していきます✨
そのあとゴムシート防水のメンテナンスに使用される専用の塗料VTコートを塗布しました＾＾
VTコートは弾力性があり、ゴムシートにしっかりと密着するため、耐久性が向上します！
【この現場の施工事例】
・「明石市 色褪せたゴムシート防水のメンテナンス工事！低価格でお勧め」
・使用材料 ガルバリウム鋼板 田島 オルタックエース
・既存の防水材 コンクリート防水
・築年数 45年
・工事費用 120,000円
・施工期間 3日
・施工面積 バルコニー面積8㎡
・工事保証 5年
【この現場の状況】
1階部分へ雨漏りしているとのことで、現場調査するとバルコニーのコンクリート床が原因と判明＞＜
目地ありのコンクリート床は経年劣化でひび割れなどが発生し、その部分から雨漏りしていたものと考えられました。。
【この現場で行ったウレタン防水密着工法とは？】
防水工事の前にこの現場では、側溝に振動などで亀裂が入りやすいと判断したので、この部分に板金製の谷樋を取り付けました！
次に取り付けた谷樋の外側に「笠木」と呼ばれる板金材を取り付けていきます💡
谷樋の工事が終わってから、ウレタン防水密着工法を施工しました＾＾
下地材のプライマー塗布→目地やひび割れ部分をシーリング補修→ウレタン防水材2回塗り→トップコート塗布の手順です＾＾
【この現場の施工事例】
・「明石市 目地のあるコンクリート床へ防水工事！雨漏りを解消します」
・使用材料 日本特殊塗料 タフシールトップ
・既存の防水材 FRP防水
・築年数 13年
・工事費用 70,000円（税込）
・施工期間 2日
・施工面積 バルコニー面積45㎡
・工事保証 5年
【この現場の状況】
現状のＦＲＰ防水を確認したところ、表面のトップコートが色あせてはいましたが目立ったひび割れなどもなく雨漏りもしていないという事でしたので、安価な防水メンテナンス方法である「トップコートの塗り替え」をご提案しました💡
【この現場で行ったトップコート塗り替えとは？】
既存の塗膜をグラインダーや皮鋤（かわすき）を使用して、キレイにケレン作業します！
下塗り材のプライマーを塗り、乾かします。
「タフシールトップ」というFRP防水の専用のトップコートを2回塗りし、完了です＾＾
【この現場の施工事例】
・「明石市でバルコニーの防水工事！ＦＲＰ防水のメンテナンス方法とは」
・使用材料 田島オルタックエース エポキシ樹脂モルタル
・既存の防水材 コンクリート土間
・築年数 40年以上
・工事費用 天井補修49,000円 防水工事63,000円 諸経費14,000円
・施工期間 2日
【この現場の状況】
潜り車庫の天井からの雨漏りでお困りでした＞＜
長年の風雨による劣化で、防水層にひび割れや剥がれが発生し、車庫内部へ雨水が侵入していたのです。
特に車庫は日常的に車の出入りがあるため湿気がこもりやすく、放置すれば鉄筋の錆やコンクリートの劣化が進行する恐れがありました。。
【この現場で行ったウレタン防水密着工法とは？】
雨漏り補修として車庫上部のコンクリート土間に部分的な防水工事を行いました！
モルタルで扱き、下地補修をします。
プライマーを塗り、ウレタン防水を2回塗りし、完了です＾＾
さらに内部天井については、水の影響で浮いていたモルタルを撤去し、樹脂モルタルで部分的に補修しました✨
【この現場の施工事例】
・「明石市 雨漏り補修で潜り車庫上に部分的な防水工事！費用と工法は？」
防水工事にも様々な種類があり、今回ご紹介した工事内容もごく一部でしかありません。
施工場所の状態や工法によっても費用や単価は異なるので、まずは私たちの「無料調査・無料見積り」をご利用ください！
他の現場ブログでは実際に工事した見積書も公開しておりますので、ご自宅と似たような事例があれば是非参考にしてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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