西宮市 見積書公開！長さ２１m 大屋根 棟瓦積み替え 寄棟陶器瓦
更新日：2025年10月10日
・築年数３４年
・２階建て木造住宅
・屋根材 陶器瓦
・屋根形状 寄棟
・棟瓦の長さ ２４ｍ
・現在 棟瓦の崩れあり
現在、地震などで棟瓦にズレが発生して、落下しそうという事で、専門業者である街の屋根やさん神戸西店にご相談を頂きました(^^)/
仮設足場
正面 昇降 ステージ足場 一式 80,000円
屋根工事
棟瓦積み替え 7寸丸棟使用 棟金具 垂木 シルガード含む 21m 単価14,000円
瓦本体 ラバーロック工法 縦打ち 37平米 単価2,000円
税込み450,000円となっております！！（お値引き前の価格）
８年保証 2年に1回の無料点検付き(^^)/
屋根材は陶器瓦で、長年の放置により棟瓦のズレや漆喰の劣化が原因で雨水が侵入☔
今回は強力棟を用いた積み直し工事を行い、雨漏りを防ぐとともに耐震性も向上✨ 地震にも強い安心の屋根へ改善しました！
棟瓦取り直し工事では、既存の棟瓦や古い土を撤去し、瓦本体に付着した土も丁寧に削り取ります🔧
古い土を残すと下地材の密着不良で雨漏り再発の原因になるため、新しい土への入れ替えが重要です✨
また施工時にはホコリが出るため、近隣への事前挨拶も欠かせません😊
棟瓦取り直し工事では、強力棟の下地材を設置し、専用金具を等間隔に取り付けてビスでしっかり固定🔧
従来の土台よりも耐震性・耐久性に優れ、台風や地震にも強い屋根になります⚡
この現場では45ミリ角の垂木を使用し、金具とビスで連結。安定性を高める重要な工程で、雨漏り防止と耐震性向上の鍵となります。
棟瓦取り直し工事では、下地と瓦の隙間に「モルロック」を打設🔧
モルロックは土と漆喰を混ぜたような素材で、硬化するとセメント並みに強固になり、防水性・耐久性が向上します✨
従来の土と漆喰に代わり、現在はシルガードと併せて使われることが主流。
隙間をしっかり埋めることで雨漏り防止効果が高まり、長く安心できる屋根に仕上がります🏠
今回の棟瓦取り直し工事では、耐震性と防水性を高めるため強力棟を採用しました🏠
7寸サイズの半丸型棟瓦を使用し、既存屋根に合わせた色で美観も確保🎨
ステンレスビスで下地木材に固定することで、従来の銅線施工に比べ耐震性・耐風性が大幅に向上⚡
台風や地震でもズレや崩れの心配がなく、安心して長く住める屋根へ改善しました。
今回は、西宮市での長さ２１m 大屋根 棟瓦積み替え 寄棟陶器瓦についてご紹介してきました！
棟瓦積み替えの詳しい工事方法はこの記事の最後に、いくつかの工事事例を貼り付けておりますので、そちらを見ていただけると幸いです！
「このくらいの費用がかかるんやな～」と思っておいてくださいm(__)m
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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リンクを貼り付けておきますので、そちらのほうもチェックしてくださいね！！
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