明石市 見積書公開！１８２０ｍｍ 換気棟新設 １か所 スーパーガルテクト用
更新日：2025年8月26日
・築年数２８年
・2階建て木造住宅
・屋根材 金属屋根
・屋根形状 寄棟
現在、屋根裏の湿気が気になるという事で換気棟取り付けを希望されており、専門業者である街の屋根やさん神戸西店にご相談を頂きました(^^)/
【この現場の施工事例】
・「明石市 屋根裏の換気工事で棟板金に換気棟を設置する費用は？【金属屋根】」
・換気棟新設（スーパーガルテクト用 １８２０mm） １か所 単価60,000円
税抜き60,000円となっております！！（お値引き前の価格）
2年に1回の無料点検付き(^^)/
屋根裏にこもった熱や湿気を外へ逃がすことで、夏場の室内温度上昇を抑え、湿気による木材の劣化やカビの発生を防ぎます。
屋根裏の空気を循環させて快適な環境を保つ役割があり、住宅を長持ちさせるためにも効果的な工事のひとつですね。
屋根の一番高い部分に取り付けられている棟板金を取り外し、その下にある木材の貫板も状態を確認しながら撤去しました(^^)/
今回は屋根の傾斜がゆるやかだったため、足場を組まずに安全に作業を進めることができ、工事もスムーズに完了しました。
屋根の一番高い部分である本棟に、屋根裏の空気を外へ逃がすための換気用の穴を開けました(^^)/
十分な換気効果を得るためには、屋根の内部が確認できるくらいしっかりと開口することが重要で、この工程が屋根裏環境を整える大切なポイントになります。
屋根に換気用の穴を開けると、そのままでは雨が入り込んでしまうため、防水の工夫が欠かせません(^^)/
そこで「捨て水切り」と呼ばれる金属板を開口部分のまわりに取り付け、横から吹き込む雨水を防ぐようにしました。
この工程により、換気を確保しながら雨の侵入を防ぐことができます。
明石市で行った屋根裏換気工事の仕上げとして、「スーパーガルテクト用 換気棟 W1820」を設置しました(^^)/
本体には細かな通気口があり、屋根裏にこもった熱を効率よく外に逃がします。
さらに水切り板金が組み込まれているため、雨水の侵入も防げます。
今回は、明石市で１８２０ｍｍ 換気棟新設 １か所 スーパーガルテクト用についてご紹介してきました！
換気棟取り付け工事の詳しい工事方法はこの記事の最後に、いくつかの工事事例を貼り付けておりますので、そちらを見ていただけると幸いです！
「このくらいの費用がかかるんやな～」と思っておいてくださいm(__)m
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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