神戸市中央区で屋根板金工事！傾斜の緩い屋根に最適な屋根材とは？
更新日：2023年6月20日
防水加工されている陸屋根の延長線上に、お風呂場の屋根としてスレート（カラーベスト）が葺かれているじゃないですか？？
見てほしいのは、この屋根の傾斜の緩さなんですよ！！
陸屋根ってほぼ傾斜ゼロですよ、、、
それに対してスレート屋根の傾斜もほぼ同じ(>_<)
これだけ緩い傾斜にスレートを葺くと、間違いなく雨漏りします。
知り合いの大工さんが施工したようです、、、
厚み12ミリの下地用合板はしっかりとした強度があるため、屋根の下地材には最適なんですよ！！
これは、オプション工事ですので既存の下地の状態が良好な場合は不要です。
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雨漏りの影響で、傾斜の緩い既存の屋根下地材が相当に弱っていたのでしっかりと補強しました！！
既存の野地板が腐食していても、新しい下地用合板を増し張りするこてで強度は十分に出ますよ。
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屋根の端部には「唐草」と呼ばれる板金材を取り付け、古くなった屋根の端部見えなくなりますよ(^^)/
屋根工事に使用する防水シートにも複数の種類がありますが、神戸市中央区での屋根板金工事で使用した防水シートは「改質アスファルトルーフィング」になります。
ゴム繊維が入っているので破れにくいですよ(=^・^=)
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津熊鋼建さんの「アーカイブ立平」ですね。
材質はガルバリウム鋼板で錆に強いですよ！！
既存のスレート屋根は横葺きでしたが、立平は縦葺きとなり傾斜の緩い屋根には最適です！！
屋根材のジョイント部分が「嵌合式」（かんごうしき）になっており、屋根材の固定ビスは仕上がると見えないようになります(=^・^=)
同時に台風にもメチャクチャ強い設計になっているのでお勧めですよ。
これは、吹き降り雨の対策になり雨漏りを防止する効果がありますよ。
屋根板金工事で立平を葺くときの基本ですね！！
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リフォームの屋根板金工事は、既製品で対応できないことが多いので板金材を現場で加工する必要がありますよ。
現場の状況により、板金の収め方は変わりますので豊富な板金経験が必要となります！！
仕上げ作業になりますので、マスキングテープで板金材を養生してキレイにコーキングを塗っていきますよ(^^)/
傾斜の緩い屋根からの、雨漏りは当然止まっております。
傾斜の緩い屋根には、それに見合った屋根材を選択することが大事ですね！！
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屋根工事をご検討の方はいつでもご相談くださいね(=^・^=)
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
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