神戸市灘区 陸屋根の雨漏り修理でオルタックエースを用いた防水工事！【サキブログ】
更新日：2025年10月7日
・築年数 30年
・コンクリート造の陸屋根
・防水材 タジマ オルタックエース
・屋根面積 100㎡
・工事金額 550,000円（足場代別途）
・保証期間 5年
「陸屋根から雨漏りしてるのですが、出来るだけ安価な防水工事をお願いしたいです」とご相談頂きました！
現場調査に伺うと、雨漏りの原因は陸屋根のひび割れやったみたいです(>_<)
そこで！！セメントで補修してからウレタン防水で工事する事になったんです(´▽｀*)
それでは、神戸市灘区で雨漏りしている陸屋根の防水工事をする様子をご紹介していきます☆☆
今回、防水工事する陸屋根はコンクリートで仕上げられてて、水性の防水塗料が塗ってあったみたい(/・ω・)/
でも、かなり古い防水材やったから細かい名称まではわからんかったみたいやけど、メンテナンスは一応してたねんて！
築30年の陸屋根防水は、複数個所ひび割れしてる状態やったから「雨漏り」してたみたいです！
セメント補修する前に、コンクリートの表面をケレン作業していきます(*^^*)
陸屋根全体を補修していくので、ひび割れた箇所にセメントを刷り込んでひび割れを平らにしていきます！
この下地補修がしっかりしてないと、後の防水工事に影響するから要注意やねんて(;´･ω･)
防水工事は主に「ウレタン防水」「FRP防水」「シート防水」の3つの防水工法があります！
今回の陸屋根防水工事では、一番安価な「ウレタン防水密着工法」を選んだんやって(/・ω・)/
まず、下塗り材のプライマーを塗って、防水材との密着性を高めていきます！
プライマーは透明やけど、つやが出てくるから一般の人でもわかるみたいですよ！
今回、使用したのは「タジマ・オルタックエース」で、シンナーと混合する「溶剤」なんやって！
匂いが強いから、敏感な人は防水工事が終わるまで近づかん方がいいみたいですよ(>_<)
ウレタン防水密着工法は、中塗りを2回行うのが鉄則なんやって(/・ω・)/
1回だけやとウレタン防水の膜厚が薄くて長持ちせえへんみたいです！
中塗り作業が完了したら、1日乾燥させます！小さい面積の防水工事でも最低2日はかかるんで、ご理解下さいね！
これはウレタン防水材を保護するためのもので、ローラーや刷毛でムラなくキレイに塗るのがポイントやねんて！
翌日からは普段通りに陸屋根が使えるようになるんで、安心してくださいね(*^^*)
これで、神戸市灘区の陸屋根の防水工事は完了しました(*^^*)
今回の「ウレタン防水密着工法」は、伸縮目地がある陸屋根には向かへんみたいなんで注意が必要です！
雨漏りに気付いたら焦ると思うけど、まずは無料調査を依頼して適切な工法で雨漏りを直して下さいね(*'▽')
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
「神戸市灘区で、雨漏りしている屋上に安価なウレタン防水を施工！」
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