神戸市灘区 2軒1個口の戸建てで雨漏り発生！原因は瓦屋根の修理方法
更新日：2025年10月7日
築年数40以上となると2階建て木造住宅となっており、手前の建物とひっついて建築されております。
屋根に関しては繋がっていませんが、2階の室内に雨漏りしていると言う事で、屋根の専門業者である街の屋根やさん神戸西店へ調査のご相談を頂いていますよ！
雨漏りは放置していると下地材や内装材を腐食させ、カビなどが発生するリスクもあるんです。
特に、木製は腐食しやすいので、出来るだけ早めに調査を依頼して、必要な修理を行って下さいね！
この状態からすると、隣の家の屋根に問題があるわけではなく、このお家の瓦屋根が全体的に問題ある様な感じですね。
雨漏りの範囲が広範囲の場合、全体的な葺き替え工事が必要になるケースが多いです！
屋根の上で何が起こっているのか？上って調査をしていきましょう(^^)/
基本的に屋根の無料点検を行う際はハシゴを掛けて屋根に昇っていきますので、ご理解いただければ幸いです！
屋根が急勾配であったり、３階建て以上の高さでハシゴが届かない場合はドローンなどで撮影したり昇降足場を設置して点検をしていきますよ。
いずれにしても「完全無料」となっておりますので、お気軽にご相談くださいね！
陶器瓦と呼ばれる物で、色褪せなどがしにくくメンテナンス頻度が少ない事から、昔から多くの戸建ての屋根に使用されてきた物ですね。
3面で構成されているのですが、全体的にコーキングを塗った様な形跡があります。
これをしてしまうと水の逃げ道が無くなって、逆に雨漏りが酷くなってしまいます。
瓦のズレなどを防止するためにコーキングを用いるラバーロック工法と言うのはありますが、全て埋めるのはNGですね！
この様なミスは経験の浅い職人が修理した現場で良く見かけられ、雨漏り原因になっている事が多いですよ！
瓦屋根も古く防水シートも劣化しているので、全体的な葺き替え工事が必要になりますね。
瓦屋根を修理する場合は正しい知識を持った職人に依頼する必要がありますので、出来るだけ専門業者にご相談下さい！
後日、葺き替え工事のお見積もりをご提案させて頂き、無事に工事のご縁を頂く事が出来ました！
施工の様子は工事が完了すればご紹介しますので、また見て下さいね。
今回のような調査やお見積りは「完全無料」となっておりますので、お気軽にご相談下さい！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
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兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
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