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明石市 工場のスレート屋根調査!自然災害で穴が空いて火災保険申請
更新日:2024年5月8日
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。今日は、明石市の工場で行った「自然災害で穴の開いたスレート屋根調査と火災保険申請」についてご紹介していきましょう(^^)/連日、ご紹介している4月16日に発生した自然災害(雹害)に関する記事となりますが、今回は工場のスレート屋根に複数個所、穴が空いているという事で調査を行いました。波型スレート屋根とは、アスベストやセメントなどの材料でできた屋根材ですね。
この屋根材は波の形をしており、その形状が雨水の流れを助け、屋根から水を迅速に排出する役割を果たしているんですよ!耐久性に優れているため、工場や倉庫などの建物によく使用されています。そんなスレート屋根に穴を開けた雹害は、工場に限らず多くの戸建てにも被害を及ぼしたという事ですね。
明石市で工場のスレート屋根が自然災害により穴が空き調査する現場紹介
コチラが、明石市で自然災害により穴の開いた工場のスレート屋根調査及び火災保険申請を行う現場になりますよ(^^)/築年数40年以上となる地上高8mの鉄骨造工場になりますね!先日の自然災害で雹が降ったことにより、屋根や雨樋に穴が空いてお困りのようでした。
数ある業者の中から、工場の施工実績が多い街の屋根やさん神戸西店へご相談を頂いております!
自然災害で被害を受けた工場は屋根と外壁に波型のスレート屋根が貼られている状態です!工場によく使用されている波型スレート屋根のメリットとデメリットを簡単にご紹介しておきましょう(^^)/【メリット】・耐久性が高い 長期間にわたって劣化しにくく、建物をしっかりと保護します・雨水の排出が良い 波型の形状が雨水を効率的に流すため、雨漏りのリスクを減らします・設置が比較的容易 重なり合うパーツを組み合わせることで簡単に設置できます・コストパフォーマンスが良い 製造が容易で材料コストが低いため、経済的です【デメリット】・アスベストのリスク 旧型のスレートには健康に害を及ぼすアスベストが含まれていることがあります・外観の限界 美観を重視する場合、デザインのバリエーションが限られています・重量がある 他の屋根材に比べて重いため、建物の構造に影響を与えることがあります
自然災害で穴の開いた工場のスレート屋根を専門業者が調査
自然災害を受けた工場の中に入らせてもらい、上の状態を確認していきます!鉄骨下地にスレート屋根が直貼りされているので、穴が空いてしまうとダイレクトに雨漏りしてしまう状態でしたね(>_<)特に穴あきが酷かったのは8か所設けられているトップライトで、この材質はFRPであったため、かなりたくさん割れている状態でした。
スレート屋根本体にも複数個所穴が空いている状態で、下から見ると明かりが漏れているのがわかります(>_<)雨が降るたびに雨漏りして内部の資材が濡れてしまうという事で、今現在はシートを掛けて養生している状態です。出来るだけ早く修理したいという事でしたね。
そして、この工場のスレート屋根は全体的に劣化もしていることから、部分的な修理ではなく全体的な屋根工事が必要な状態でした!
自然災害を受けて調査している工場は、雨樋にも複数個所穴が空いている状態です(>_<)塩ビ製の半丸雨樋が取り付けられているのですが、かなり割れている状態で雨樋としての機能が果たせていない状態ですね。塩ビ製の雨樋が割れる原因をいくつかご紹介しておきましょう!・温度変化 塩ビは温度変化に弱く、特に冬の寒さで硬くなりやすく、その状態で衝撃を受けると割れることがあります・紫外線の影響 長時間日光にさらされると、塩ビ材料が劣化し、強度が低下して割れやすくなります・物理的なダメージ 屋根から落ちる枝などの直接的な衝撃が雨樋に当たると、割れることがあります・経年劣化 時間が経過するにつれて、材料が老化し、柔軟性が失われて割れやすくなります今回は自然災害で割れている状態で、全体的な雨樋交換が必要な状態でした!
明石市で工場や戸建てに自然災害を受けた方へ火災保険のご説明
それでは、最後に火災保険についてご説明していきましょう!火災保険とは、自然災害による家屋や家財の損害を補償する保険ですよ(^^)/火災保険は火災だけでなく、雹害や台風による被害もカバーする場合が多いですね。
さらに、選択によっては、地震や雪災、水漏れなど、他の自然災害や事故による損害にも対応することができるんです!保険料は、建物の構造や立地、保険の範囲によって異なりますが、万が一の際に大きな経済的支援となる重要な保険ですので、加入しておいて下さいね!
雹被害による被害で火災保険が適応されない事例もありますよ!多くの火災保険では、雹被害による損害もカバーされることが多いですが、保険に加入する際に雹害を補償するオプションを選んでいない場合、雹による損害は保険の適用外となります。また、保険契約には免責事項が設けられており、それに該当する場合も補償されないことがありますね(>_<)そのため、保険の詳細をよく確認する事が大事ですよ!
雹害を受けた皆様へ、火災保険の正しい申請方法をご紹介しておきましょう(^^)/1. 被害発生後すぐに保険会社に連絡事故の発生を速やかに保険会社に報告し、指示を受けます2. 被害状況の確認と記録写真やビデオを使って、被害の状況を詳細に記録します3. 必要書類の準備保険契約書、被害状況の写真、修理見積もり書など、必要な書類を集めます4. 申請書の提出保険会社から指示された申請書に必要事項を記入し、準備した書類と共に提出します5. 保険会社の査定待ち保険会社が被害を調査し、補償額を決定します
という事で、明石市で自然災害を受けて穴が空いた工場スレート屋根の無料調査は完了です!今回の様な調査や火災保険申請は「完全無料」となっておりますので、お気軽にご相談下さい。工事をご希望の方は大変混み合って来ていますので、お早めにご相談下さいね。最後までご覧いただき、ありがとうございました!それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も1日お疲れ様でした!!
「小さい工事でもお願いできるのか?」「調査や見積もりに費用は掛からないのか?」「電話相談だけでも対応してくれるのか?」「遠方でも出張費なしで来てくれるのか?」兵庫県内なら大丈夫です!!何でも言うてください(^_^)
各地域で工場の屋根外壁調査や工事を行った一部の記事
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