神戸市垂水区 台風通過後に雨樋調査！水漏れしている原因とは？
更新日：2024年2月28日
築年数37年の2階建て木造住宅となっており、半丸型の雨樋が取り付けられていますね。
10年ほど前に外壁塗装を行ったようで、その際に雨樋も塗装されたようです！
当時は水漏れなどしていなかったようですが、先日の台風7号が過ぎた後に水漏れしているのを発見したようで、専門業者である街の屋根やさん神戸西店へご相談を頂いております。
この部分から雨がやんでも水漏れして、カーポート屋根の上にポタポタと水が落ちる音が聞こえてくるようです(>_<)
そこまで大きな音ではないものの、室内に響くようで気になっていたようですね！
このお家の雨樋が全体的にどうなっているのか、梯子を掛けて調査していきましょう。
経年劣化で割れたというよりは、台風の際に何かが飛んできて割れたように見えますね。
半丸型の雨樋の底のほうまでしっかりと割れているので、雨が降れば水漏れしてもおかしくはありません。
ひび割れして水漏れしていることから、雨樋内部の泥などがこの部分に集められたようですね。
雨樋内部に泥などが溜まりすぎると、重みで落下してしまうこともありますので定期的な清掃が必要です！
しかし、雨樋の清掃は高所で危険ですので、出来るだけ私たちのような専門業者へご相談くださいね。
雨樋はジョイント部分に継ぎ手と呼ばれるパーツを接着剤で取り付けるのですが、25年ほど経過すると接着剤の効力がなくなって水漏れすることがあります。
この場合、既存の雨樋が現行品であれば部分的に交換することが出来ますよ！
【雨樋を部分的に修理する施工事例】
・「神戸市兵庫区で、水漏れしている雨樋の部分的な修理をご紹介！」
お家の廻りに草木が多い場合は落ち葉などが排水部分に溜まってしまい、水漏れしてしまうこともあるので覚えておいてくださいね(^_^)/
落ち葉などは掃除してもすぐに溜まってしまうので、対策としては「落ち葉除けネットの取り付け」がお勧めですよ。
【落ち葉除けネット取り付けの施工事例】
・「神戸市西区で雨樋に「落ち葉除けネット」を取り付けました！」
針金がほぼ全て切れている状態でしたので、大型の台風などが直撃した場合は雨樋が飛散してしまいますね。
今回の台風で飛散はしていなかったですが、この様に針金が知らないうちに切れているケースはよくあるので、皆さんもご注意ください！
神戸市垂水区のお客様には2パターンの修理をご提案しております(^_^)/
・プランA 雨樋の部分修理（足場なし）
割れている雨樋の部分交換2か所 ステンレスの針金で雨樋を全固定
・プランB 雨樋の全交換（足場有り）
既存の雨樋を全て撤去して、最近流行りの角型の雨樋へ交換
現在、プランBでご検討中ということですので、工事をすることになれば施工事例にてご紹介させていただきますね。
皆さんも台風通過後は屋根や雨樋に問題ないか気にしてみてください！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
「遠方でも出張費なしで来てくれるのか？」
兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
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