神戸市長田区 吹き降りの雨で工場の窓から雨漏り発生！原因調査
更新日：2024年2月28日
築年数27年の3階建て鉄骨造となっており、とあるものを製造している工場になりますね！
お盆休みに直撃した台風号の影響により、外壁に設置されている窓から雨漏りしているという内容でした。
雨漏りしている原因は窓本体にあるのか、それとも外壁にあるのかを専門業者である街の屋根やさん神戸西店が原因調査を行っていきますよ(^_^)/
現在は窓の廻りに応急処置でテープを貼っているようですが、内側から貼っているので雨漏りを確実に止めることは出来ないようですね。
基本的に応急処置であっても外側から処置を行わないと、雨漏りを止めることは難しいですよ！
窓の廻りは鉄骨でおおわれているのですが、雨漏りの影響か鉄骨に錆が発生しかけている状態ですね、、、
鉄骨造は非常に強く長持ちするのですが、雨漏りなどを放置している錆が発生し大掛かりな修理が必要になるので、早めに対処する必要がありますね！
ALCとは軽量気泡コンクリートの略称で、軽量で耐震性に優れていることから工場などの外壁によく使用されている建材ですね(^_^)/
縦方向に等間隔で目地が設けられているのですが、経年劣化で目地が割れ雨漏りの原因となることが多いですよ。
この外壁の目地が今回の雨漏りと大きく関係してそうでしたので、窓から体を乗り出して目地の状態を目視で確認してきました(^_^)/
通常の雨ですとあまり濡れないので雨漏りしないようですが、吹き降りの雨になると長い時間この部分に雨が当たり窓を伝って室内へ雨漏りしているような状態でした。
工場の雨漏り原因が分かったので、修理方法をお客様へご提案していきます！
・窓上の縦目地にシーリング材を増し打ちする（足場不要）
・全面的に足場を組み目地にシーリングを増し打ちしたのちに塗装する
両極端なご提案となりましたが、要は簡易的に部分修理を行い様子を見てもらうか、築年数的にも塗り替え時期なので全面的に雨漏り対策を行い塗装するかというご提案ですね！
今回の様に雨漏りは部分的な修理も可能です。
調査やお見積もりは「完全無料」となっておりますので、お気軽にご相談くださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
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