西宮市で台風被害！屋根の破風板が飛散して天窓が割れました
更新日：2023年11月10日
築年数28年の２階建て木造住宅となっており、過去の台風で屋根の破風板が飛散し１階部分の天窓が割れてしまったというご相談でしたね。
幸い、天窓にひびが入った程度で済んでいるようですが近隣さんなどに被害が及ばず良かったですよね、、、
台風被害で飛散したようなので、今回は修理見積もりを火災保険会社へ申請する運びとなりました！
火災保険の正しい申請方法についてはブログの後半にご紹介しておりますので、皆さんも参考にしてくださいね。
２階建てでしたので、梯子を屋根に掛けてどのようになっているのか調査を行っていきます！
屋根に梯子を掛ける際は強風などで倒れないようにどこかに固定しておくことがポイントですよ。
板金材は非常に鋭利なものですので、飛散すると非常に危険です。今回は天窓のみの被害でしたが、人などに当たらなくて良かったですよね、、、
釘はどうしても経年劣化で抜けやすいため、修理する際はビスを使用して固定することがお勧めですね！
今回は台風被害で飛散した破風板の交換でお見積もりを作成していきますよ。
ワイヤー入りの複層ガラスが３枚並んでいますが、そのうちの１枚が台風被害で割れている状態です。
ワイヤー入りのガラスでしたのでひび割れ程度で済んでいますが、薄いガラスですと完全に割れていたでしょうね、、、
破風板とガラスの貼り替えを行うのに、仮設足場も部分的に必要でしたので火災保険会社へお見積もりを提出しました(^_^)/
保険が下りるかはまだわかりませんが、無事に工事のご縁を頂いておりますので、完了すれば施工事例にてご紹介しておきますね！
①災害による屋根の破損を見つけたら保険会社に電話する
（必要書類が送られてくる）
②信頼できそうな屋根工事業者に連絡する
（火災保険申請を無料でやってくれるか確認）
③専門業者に修理見積もりの作成と被害状況の写真を撮影してもらう
（見積金額は200,000円以上が条件となるケースが多い）
④必要書類・見積もり・写真を火災保険会社へ郵送する
（2週間～1か月程度で返答が来る）
この様な感じです！もっと詳しく知りたい方は、お電話でもご説明しますのでお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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